メジャーになったら興味が薄れるという謎が解けた
こういうこと言う人いますよねぇ…私です…
一説には、売れるとタイアップとかついて曲調が変わってしまうから、とかよく聞きますが。
それはなんか、自分的にはピンと来ていませんでした。
今年いっぱいで活動停止の嵐がまさにそれなんです。
冷めたとは言いつつも、実は今もファンクラブ入ってるし去年ドームツアーも行きました。
それは、友達も嵐ファンが多くて、ファンクラブも辞めるに辞められないなぁ。って思ってたら解散するって言うから、最後まで見ようかなと思ったわけです。
先日、ミュージックステーションの最終出演を見て、久しぶりにデビューから順に聴いてみました。
私がなんとなく冷めてきたって記憶が
『a Day in Our Life』2002年発売です。
その後、2009年発売の『Everything』で終わった感じがしました。
それで、気づいたんです。
これって『a Day in Our Life』が私的にピークってことなんだなと。
なぜなら、その後たくさん売れた曲や良い曲もでたけど、やっぱり『a Day in Our life』が今でも1番好きだからです。
この現象を今まで好きになった人に当てはめると、実にしっくりきました。
ミスチルは『innocent world』→『光の射す方へ』
ジュディマリは『Over Drive』→『LOVER SOUL』
福山は『IT’S ONLY LOVE』→『桜坂』
とか。
まあ、こんな情報誰もいらんのですけど🙄
本当単なる私の好みの問題で。
私的ピークと世の中的にすっごいメジャーになる時期がきっと重なりやすいってことかと、妙に納得しました。
なんか嵐はすこしズレてるかもだけど。
それでピークの次に同等くらいが来ると、ああ、満足したなってなる気がします。
いやー、長年の謎が解けました🙄
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