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活動報告2021年1月

domusto

さて、年が明けて、1か月ほどが経ちました。正月にへらへらしていたのが遠い昔のように感じられます。

個人的には、苦心しながらも、何と少しずつ（本当に本当に本当に少しずつ）ですが、何とか状況を好転させようと頑張ってきた一カ月だったように感じています。

会社

会社の仕事では、これといった成果を残すことはできませんでした。ただ、それでも、上司に腹を割って相談し、色々と尽力してもらい、状況が少しでも良くなるように行動できたのは事実です。

いままでだと、どちらかというと時間稼ぎ的に雑務や目の前のことをこなしてきただけでした。いまでも、その時間稼ぎの方が多いのは事実ですが、少しずつ、状況を改善に向けていけそうだ、という実感は得られています。

ブログ

キャプチャ9

今月は結構な頻度で更新することができたような気がしています。

金曜日は気が緩んで、更新できていない事が多いですが、ほとんど毎日更新していたと言っても過言ではないのでしょうか。

理由の1つには、冬休み明けに会社に対する緊張感で神経をすり減らしていたために、ブログの記事にして吐き出していなければ、心が持たなかったということです。

現在、ブログは、気持ちを整理するための言語化の場所として利用されているため、「自分の悩み」の記事が増えたことが大きいです。

もう一つの理由としては、逆に、上司と腹を割って相談したことで、ある程度、先行きについて明るい気持ちを持つことができたことです。それでも、圧倒的に個人のお悩み系の記事が多いのは事実です。

それでも、そうでない記事が書けたことは、少し嬉しかったです。

いくつか記事をピックアップしてみたいと思います。

劇場版パトレイバー２が4DXで公開されると聞いて勢いで書いた記事です。映画の中での主題「他人事の戦争」を今の世情のコロナと併せて、考察した記事です。論としては飛躍している話ですが、個人的には気に入っている記事です。

年末・年始に人気を博した実写版『岸辺露伴は動かない』についての記事です。ドラマ、アニメ、漫画、それぞれに異なる表現方法が存在し、それぞれに異なる「求められる表現」が存在しています。その折衷を新しい形で提案してくれた作品が本作ではないか？という考察を行ってみました。

他にもいくつか、自分事ではない記事を書いてはいましたが、特に、印象に残ったのは上記2つです。それ以外の記事も、興味があればぜひご一読くだされば幸いです。

特に精神的に辛い人には、共感できる部分も多いと思いますので、ぜひどうぞ。

小説

小説では、サイトノベル『空想確定神域』の更新中断を決定しました。

というのも、サイトノベルは非常に負担が大きいからです。小説本編に加えて、HTMLのコーディングも行わなければならず、さらに、登場キャラクターが増えれば、その分のイラストも用意しなければなりません。

どちらかというと、現在は収入アップのためのWebデザインの勉強の方が優先されるべきであり、小説の方にまで割いている時間がそこまでありません。そのため、苦渋の決断ではあるのですが、サイトノベルの更新をストップせざるを得ませんでした。

ただ、それでも、私は小説家を志す者です。どうしても小説を書いていたいという瞬間があります。なので、小説投稿サイトにやや短めの小説を投稿していくことにしました。タイトルは『防衛圏のクルス』です。

投稿は以下の2つのサイトに行っております。

1回2000字にも満たない個人的には少なすぎるレベルの更新ですが、マイペースで更新を続けていければと思っております。

こちらも、興味があれば、是非ご一読ください。

イラスト


イラストについては、これまた負担が大きいので、すこし控えめになってしまっています。

最近は『防衛圏のクルス』用のイラストを手抜きしながら描いているところです。

ただ、それとは別に、年末年始の休みに描いていたイラストが2枚あったため、『クルス』のイラストだけ、という結果は避けられました。それでも、あまり絵に時間をかけられないため、白黒の物しか描けませんでしたが。

ただ、来月は4枚も描くことができないで終わりそうな予感がしています。


Webデザインの勉強

こちらも、淡々とこなしております。まだ勉強中ですし、お見せできるものは作れていませんが、こちらも頑張っています。いつか、すっげーサイトを作って、クライアントの要求に応えられるように、頑張っていこうと思っております。

ですが今はまだ、地道な勉強を続けている最中です。

諦めずコツコツと続けていきたいと思います

終わりに

以上、今月の私の活動報告でした。

今月は勝手な思い込みかも知れませんが、結構頑張れたんじゃないかな、と思ってもおります。

しかし、その勝手な思い込みが、次の月への活力につながると信じています。まだまだ大きな成果は出せていませんが、ゆっくりしっかりやっていこうと思っています。

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