Domo社員インタビュー Vol.7 【テクニカルサポート】
Domo Japan社員インタビュー!第七弾はDomo(ドーモ)のSenior Technical Support AdvisorのKuniさんです。
このシリーズでは、Domo Japan 人事(HR)のMomokoが、”Domosapiens(ドーモサピエンス)”と呼ばれる私たちの仲間を紹介いたします!※”Domosapiens(ドーモサピエンス)”は、人類を意味する”Homo sapiens(ホモサピエンス)”とかけています。
Momoko)お揃いのパーカーですね(笑)!
Kuni) 2019年に3ヶ月、US本社に研修に行った時の写真です。 日本のサポート体制を強化するための研修に行きました。開発者のいる通称Dev棟で、「同じパーカじゃないか、写真を撮ろう!」となった時の一枚です。この研修はすごい財産になりました。この時に培った人脈が今でも仕事に活きています。
Momoko) それは思い出深いですね。では、早速ですがKuniさんの自己紹介をお願いいたします。
Kuni) 2018年にテクニカルサポートとして入社し、現在はシニア テクニカルサポートアドバイザー としてテクニカルサポートチームを引っ張っております。 写真を撮った2019年のUS研修後、新たにサポートチームが開発チームや製品チームとともに働く体制が構築されました。当時、この体制が構築されたのはUS本社以外では日本が初めてでした。
サポートの醍醐味は、開発チームも巻き込んでローカルだけでなくグローバルと働けるところにあります。2021年から、Domoのナレッジベースを、日本ローカルのサポートから提案して改善する仕組みも創りました。
お客様のお問い合わせ内容を元に、より多くのお客様がセルフサービスでDomoを使えるようにナレッジベースへの追加と修正を継続しています。
Momoko) 能動的に日本からUS本社に働きかけて、採用されているのが素晴らしいですね。入社のきっかけは何だったのでしょうか?
Kuni) まずは自分のキャリアとの親和性でした。 当初は運用のスペシャリストを目指していました。ネットワークから始めて、データベース、セキュリティ、クラウドと経験を積んでいく中で、運用よりもデータに価値を見出すのが好きなんだな、と分かったんです。
それがまさにDomoですよね。Domoにデータを入れるとバリューが生まれる。そこからカードやダッシュボードを作って、ストーリーを描く。それが企業のカルチャーを変えていく。まずはそこに惹かれました。
Momoko) なるほど…!
Kuni) それからDomoはデザインがいいんです。「機能あってのデザイン」と分かって創られているので、同じことをやっていても楽しい! 正直、決して製品は安くはないけど、価値を感じられて素晴らしい体験ができる、BI界のAppleやStarbucksみたいだなと思っています。
Momoko) たしかに!では、チーム内で大事にしていることはありますか?
Kuni) チームビルドです。個人商店ではなく、チームとして強くなることを目指しています。「苦手なことはやらないでいいです。強みだけを生かしてください」とよく言っています。それぞれが得意なことを突き詰めていって、それが他の誰かの苦手のサポートになればいいんです。
誰もがアイデアや意見を自由に発言できるフラットな組織が理想なので、毎週のチームミーティングでは雑談もしながら、心理的安全性を感じてもらえるように心がけています。
それから、サポートチームでは残業がないように徹底しています。定時内に終えるようにチームにヘルプを求めればいい。時間内に終わらせることで達成感とやる気に繋がるし、生産性も上がります。 実際に日本のサポートチームのART(平均解決時間)は世界一です!!
Momoko) 素晴らしいですね! では、最後に一言お願いいたします。
Kuni) Domoが大好きで、楽しみながら世界一のサポートを目指したい方、“Have fun, Work hard”な方はきっと相性がいいと思います。 皆さんの強みを活かすのは、私たちの仕事です!
Momoko) ドーモありがとうございました!
※今回はテクニカルサポートアドバイザーにインタビューしましたが、下記はテクニカルソリューションマネージャーのMatzにインタビューしました。こちらも是非ご覧ください。
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