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立ち上がれパパサラリーマンよPart3

皆さんこんにちは。ドミニ君です。本日は立ち上がれパパサラリーマン第3段をお届けしたいと思います。

立ち上がれパパサラリーマンということで!皆さんにお伝えしたいことがあります。


仕事も精一杯頑張れ、資格をとれ!ということです。



私は建売メーカー営業マンとして8年間働いていればいますが、係長という役職についています。

私より社歴が長く、年も10個くらい上なのに、係長になっていない人もいます。私が係長になる為に必死で資格を取った話を伝えしていこうと思います。

資格をとる(宅地建物取引士)


多くの会社で、昇進するために資格が必要ですよね。私の場合、資格が必要なことは予めわかっていたので、入社して1年目に取ろうと必死に勉強しました。結果2年目にして合格となりましたが、このときのエピソードを話したいと思います。


1年目…必死に勉強する。(受かる気しかしていなかった)


一年目はいきなり合格してやろうと、凄くモチベーションが高い状態でした。因みにこのときの状態はあまり良い状態ではありません。


広い視野を持つことが出来なかったからです。

過去問を何回も解くと、点数は上がっていくのですが、きちんと理解しているのか?といわれると、あまり理解できていなかったのだと思います。

本番の試験が近づき、より本番に近い問題を解いたときに絶望しました。

「合格点に全く届いていない…」



甘かったです。出来る問題しか解いていなく、難しい問題を捨てていました。


結果本試験も不合格。合格点に5点ほど足りなかったです。

とても悔しかった。会社では、「一年目で受かる人は少ないから」このように言われました。(一年目で受かる人は少ない?ふざけるな!こっちは最初から受かる気で望んでいるんだよ。もっと応援しやがれ)心の中で謎のやつあたりをしていました笑

因みに会社の先輩は、会社に虚偽の報告をしていました。実際の点数より大幅に上乗せをして、ぎりぎり落ちたかのように見せかけていたのです。

全く勉強していないと思われるとバツが悪いからです。

「毎年惜しいなー。俺も悔しいよー」このような言葉をみんなから投げかけられていました。

このコトバも凄く悔しかった。(あの人は勉強していない。虚偽の報告をしている。それなのになぜ慰められて笑っていられるんだ?)

自分の無力。受からない悔しさ。先輩が慰められて羨ましいという気持ち。

とても悲しく、泣きたかった。それと同時に、来年は絶対に受かると心に決めました。そして苦手部分も克服しようと。心に誓いました。

母のコトバ

不合格の報告と合わせて、こんな先輩がいてその人は虚偽報告をして慰められて、とても腹がたったと伝えました。

そうすると母はこのような言葉を言ってくれました。

「人は人だから」

ハッとしました。私は他人が羨ましく、他人の軸で生きていたのです。

この経験から、人がどのように暮らしていようと、自分の人生が良くなることだけに注力して生きていこうと思ったのです。

母のコトバの力もあり、次の年の試験では無事合格となりました!!

最後にお知らせをさせて下さい。



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最後までご覧いただき誠にありがとうございました!



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