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【新曲】"We All Need Love" みんな愛が必要!前編

みなさんこんにちは!
Dominant Spaceのマサヤです。

新しく始めたnoteですが、このタイミング(2022/1/28)でDS初めてのオリジナルのボーカルトラックのリリースが控えていたのでこちらについて2回に分けて話していこうと思います。

今回は主にボーカルを担当したEvan Henziについて書いていきますよ!
それではまず曲の紹介から!

Dominant Space & Evan Henzi
“We All Need Love“

こちらが2022年1月28日にリリースされます。
作ってて楽しい曲だったので、いい思い出を思い出しながら書いていきます!
楽しかったーー
思い入れがある曲だからしっかり書くよ。

発売日にArmin Van BuurenのASOTでプレイされました!これは嬉しいね!

①Evan Henziの紹介

まず今回のボーカリストである、Evan Henzi(エヴァン ヘンズィ)を僕から紹介します。

Evan Henzi

LAをベースに活動するシンガー、ソングライター。
11歳から子役歌手としてキャリアをスタートさせ、Snow PatrolのJohnny McDaid、Gareth Emeryとの共作である”Call To Arms”でスマッシュヒットを飛ばし、LAの大聖堂のホールで8500人を前にライブを敢行。即ソールドアウト。
一躍トランスシーンやEDMシーンで注目され、その後も様々なアーティストと共作している。U2 の "Summer of Love" Remixで知られるDanny Stubbs、Kristina Skyとの共作HIGH TIDEはPaul OakenfoldのPerfecto Recordsからリリースとなった。

何よりもまず歌が抜群にうまい!綺麗で心揺さぶる歌声を彼は持っています。
同じLAのアーティスト達に囲まれて、その才能は更に磨かれていったのでしょう。
Snow Patrolと共作した時点でかなりビビりますが、(めっちゃファンです)それをあのGarethがプロデュースしたらそれはヒットしますよね!

これが彼の代表作“Call To Arms”です。

そして彼めっちゃいい人。
イケメンでスタイルも良くて歌もうまくていい人でそりゃファンも多いですわ。
ただ彼は苦労人で、子役歌手の時代にはマネージャーから虐待を受けて裁判沙汰になった辛い経験もあるそう。
だからこそ明るく前向きな姿勢には説得力を感じざるを得ません。

②Evanと一緒に曲を作る事になったきっかけ

上記①でも触れたPerfectoからのリリースがきっかけです。
僕らDSもPerferctoから同時期に3曲リリースしていて、それをEvanが聞いてくれてTwitterで取り上げてくれたんですよね。
それがこの曲。
Dominant Space / Multiverse

そこからお礼のDMを送った所色々話しているうちに
“一緒に曲作ろうぜ!“
となったわけです。

もちろん、
ただ同じレーベルから曲を出すから
という訳では無く、お互いにそれぞれの曲を聞いた時衝撃を受けたと話していました。
自分達も彼の伸びやかな歌声を聞いて直感的に、
”一緒に曲を作ってみたい!”
となったし、Gareth Emery、Snow PatrolのボーカルJohnny McDaidとの共作であるCall To Armsを改めて聞いてその良さに惚れ惚れしていました。
Evanも近い思いがあったからMultiverseをシェアしてくれたんだと思います。

今回はここまで。
後編では製作の経緯や個人的な思いを綴ります。

ではまたお会いしましょう!

Masaya

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