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おすすめ☆創作大賞2023応募作品

私のおすすめ作品を3つ紹介します🎵

dekoさんの「アンノウン・デスティニィ」

ご紹介
1枚のイラストをお題とした小説。イラストストーリー部門。
dekoさんは元々、とても風景描写が繊細で美しく、ストーリーの設定もしっかり作りこまれる、ほれぼれする作家さんです。
今回は、国家極秘プロジェクトに関わる諜報員が主人公、そして鏡の裏の世界て鏡の裏の世界へ「越鏡」するという興味深い設定。
躍動感あふれるアクションシーンがふんだんでスピード完抜群。一方で、暖かく愛らしい登場人物たち。
最後まで清々しく読み終えることができる名作です。


みなとせ はるさんの「みつばち奇想曲(カプリース)」

ご紹介
名門女学院を舞台にした小説。ミステリー小説部門。
はるさんはいつも心温まる小説を書いていられています。
今回は、本格ミステリー。
学院に根付く人間関係、そして繰り広げられる出来事、謎に包まれる主人公の女の子が、懸命に学院の闇に立ち向かいます。
複雑に絡み合う謎がさらに謎を呼ぶ、ドキドキのミステリー。面白いです。


岩T 尚義さんの「トーク・イット・イージー」

ご紹介
お仕事小説部門で、ビジネスをしっかりと書かれた名作です。
主人公の女性が、独立することになり、会社設立、事業経営、M&Aに奔走するお話です。
本職が税理士さんということで、本物の知識から生まれるビジネス小説。
でも、小難しくなく、ストーリーのテンポも速く、なにより登場人物たちがとても素敵な方たち。
『こういうビジネス小説を書きたいし読みたい』と思える、素晴らしい作品です。


ということで、3作品ともすばらしかったです。
私の語彙力・表現力が著しく不足しており、素晴らしさを存分にお伝えできていないと思いますので、ぜひ、リンクをたどって読んでみてくださいね🎵


おまけ(宣伝)

私も、note創作大賞に2作品応募しています。
お仕事小説部門とファンタジー小説部門です。
よろしければ、ついでにこちらも応援くださいね♪


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