見出し画像

久しぶりに矯正歯科へ

昨日、約三年ぶりにとある大学病院の矯正歯科にいってきました。

私は過去約十年前ぐらいですが、開咬の歯科矯正をして、
矯正だけで治りきらなかった噛み合わせを良くするのに
下顎を切る手術をしました。
矯正と手術は無事終わっていて、
現在は前歯に保定装置をつけて、保定期間を過ごしている状態であります。

そんな保定期間。
ここ数年、上下前歯がジンジンと痛むことがあったり、
1日の中で時間が経つにつれ顔面が痛くなったり(朝が一番楽)、
下顎の位置が定まらない感覚がしていたのもあり、
三年ぶりに矯正の先生の予約をとりました。

先生に感じている不調を伝えたら、
保定装置がかかった前歯を舌で押してしまって、
矯正したての頃の歯の痛みが発生してしまっているとの見解でした。
過去に舌ベロのトレーニングはしていたけれど、
大分自分の中で疎かになっていたので盲点でした。

昨日は先生の言うとおり、
舌ベロを歯にくっつけないようにして、上顎につける意識を忘れないようにしながら過ごしていたら、いつもより歯のジンジン感が抑えられていて、
就寝時に顔面が痛いなんてことも多かったけれど、それも大分抑えられていて、久々によく眠れた感がありました。
いや、本当に助かったなと。命救われた気分でした。
我慢しないでもっと早くに受診すればよかったなと思ったよ。

舌の位置がクセづけできたら、保定装置も外せるので、力みすぎないように頑張りたい。

ちなみにここ数ヶ月の首や肩のコリも、舌の位置を1日意識しただけで大分楽になってて驚いてる。
以前かかりにいった整体の先生にも、「もう治すところがないよ」と言われていたのに、どうしてこんなに肩と首がつらいんだろうってずっと謎だったんですが、原因は舌にあったのかもしれません。衝撃。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?