ミニマリストは健康

今回は、ミニマリストは健康ということを書いていきます。

ミニマリストとは、必要最低限のものしか持たない人のことです。必要最低限という概念は人によって異なりますし、どこからがミニマリストかどうかは曖昧ですが、あまりものを持たない、必要最低限で良いという思考であれば、ミニマリストであると思います。

余計なものを入れないから健康

ミニマリストは、必要最低限のものしか持たないので、逆に言うと余計なものは持たないということです。健康という点で言うと主に食事ですが、ミニマリストは食事にも氣を使っている人が多いです。

ミニマリストは、自分の体に最低限必要なものは何か？ということを考えているので、自分の体に必要のないものは入れないという考えになります。だから、必要なものを食べて、必要のないものは食べないということです。その結果、体に毒になるものを入れず、健康になるのです。

また、食事を摂る回数も最低限で良いので、ミニマリストは1日2食や1日1食の人が多いです。その結果、1日1回しか摂らない食事には氣を付けようともなるのですが、いわゆる少食になります。断食をすることでアンチエイジング効果や、内臓を休めることができます。

節約になるので良いものを買うことができる

そして、ミニマリストはあまりものを買わないので、節約になります。服や家具なども少ないので、大きいお金を使う機会は普通の人よりも少ないです。

そのお金を日常的に買うものにより多く使うことができます。人よりもものを買わない、1日1〜2食などにすることによってできたお金を自分の体に入る食事を、良いものに使うことができます。

この生活を日常にすることで、健康になります。

体本来の力を引き出すことができる

今は色んな情報やものに溢れていて、自分が色んなものに触れることでボロボロになってしまう人もいます。ミニマリストは極力少ないものを持つようにしているので、余計なものに触れないので、自分の力を付けることができます。

例えば、食事を少なくすることで、体はオートファジーといった自食作用を働き、生命活動を続けることができます。食事以外でも、美容の商品でも、経費毒のあるものは多いです。これらも必要以上に使わないようにすることで、毒を体に入れないことに繋がります。ボディソープなどを使わなくても、お湯だけである程度油分なども落とすことができます。自分の体に備わっている機能を正常に使うことができれば、不必要な経費毒も摂らないようになるので、健康になります。