声を出して笑ってしまうような世界～ゆるスポーツ～

ゆるスポーツ協会という記事を目にしました。
ホームページを拝見したところ、世界ゆるスポーツ協会。そのプロジェクトの１つです。
ゆるスポーツとは、年齢や性別、運動神経、障がいの有無に関わらず、だれもが楽しめる新しいスポーツ。
ゆるスポーツが追及するのは、プレイヤーも観客もその場にいる人が全員が、声を出して笑ってしまうような世界。と紹介されています。

そして、特に目についてもの、おやこゆるスポーツを紹介します。
親子でばく「おやこ」とひらがな表記が、緩い感じをまず受けました。
さて、コンセプトはホームページから引用すると、

＞＞ホームページ引用
スポーツだけでもなく。遊びだけでもなく。
笑顔で競い合える「親子のためのスポーツ」。
それが、おやこゆるスポーツ。
親と子が、手かげんなしで勝負する。
親と子が、いっしょになって汗をかく。
親と子が、できないことも乗りこえていく。
親と子が、見せたこともない顔でわらいあう。
もちろん大好きな友だちや、ときには地域の人もいっしょに。

ワクワクも、ドキドキも、こんちくしょうも、いっしょになって体験できる場をつくりたい。
かけがえのない「かぞくのいま」を、新しいスポーツのチカラで応援したい。そう願う私たちの、小さな活動がはじまりました。わらって、ころんで、かぞくになろう。

親子がえがおになる原動力！
手加減なし！一緒に汗をかく！一緒に乗り越える！
かけがえいない家族の存在を意識する瞬間
ゆるスポーツといっても、真剣勝負の場、さてどんな内容なのでしょうか。

1つを紹介します。その名も「ベビーバスケ」
もしもボールが赤ちゃんだったら・・・。
「ベビーバスケ」は、激しく動かすと大声で泣き出してしまう特殊なボールを使ったバスケットボール。
叩いたり、勢い良く投げたりするのはNG。
もちろんドリブルなんてできません。
泣かせないように、そっとパスして、そっとキャッチ。
プレイヤーの母性が試される、世界一ゆるいバスケットボールです。ゴールした瞬間！やったー！と大きな声を出すと、ベビーはびっくりして泣きだすので、ここも静かにやったー！という言うのでしょうか。微笑ましいスポーツですね。

引用：
https://yurusports.com/