NHK・BS:心霊と恐怖の仕掛人・中岡俊哉〜昭和オカルトの舞台裏
心霊写真は子どもの頃(70年代)とても怖く、この類の番組を見てしまうとトイレに行けなくなった。その仕掛人を追ったドキュメント。あまりに面白く全部見てしまった。この人、本気だったんですね。
70年代以降、オカルト的なものは、水木しげる、中沢新一、大友克洋などサブカルに浸透し、新興宗教も入れ替わり立ち代わり世間を騒がせていたが、ここ10年以上とても静かになった。なぜ?!そちらの方が世間を解読するうえでは重要なミステリー。
しかし、多くの人が神社でごく自然に手を合わせる。そういう日本的な宗教性はいい悪いは別として、全く消えていない。
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