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  • 表現の自由

    自分が書いた記事のうち、表現の自由をメインテーマにしたものです

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    自分の書いた政治系記事まとめです

最近の記事

埼玉県営水上公園の水着撮影会中止騒動

埼玉県営の水上公園においての水着撮影会が中止になったことがネットで話題になった。 私は以前、アイドルと表現規制に関してのnoteを書き、表現規制問題は対岸の火事ではないことを主張してきた。 今回はグラビアアイドルの活躍の場が制限されるド直球の表現規制問題であり、表現規制問題は特定ジャンルだけの問題ではないことを再認識することとなった。 備忘録と論点整理もかねて、キッカケとなったと思われる請願から、アイドルやイベント運営の声、各メディアや、政治家の話まで幅広くここにまとめてい

    • Twitterアカウント凍結しました(既に解除済み)

      2023年2月3日 Twitterアカウントが「プラットフォームの悪用・スパム」の扱いで凍結されました。 なぜ凍結されたのか思い当たる節と、今後の対応についてまとめさせていただきます。 思い当たる節①BOT連携 私はマシュマロ(匿名質問受付サービス)を利用していました。 「質問募集中」の定型文ツイート投稿機能、すなわち「bot」をオンにしていました。 マシュマロ公式アカウントを含めて、マシュマロユーザーの中でも定型文自動投稿機能をオンにしていた人達が今回凍結にあった対

      • 国民民主男女共同参画政策研修会に参加した感想

        はじめに2022年12月24日国民民主党千葉県連主催。 「男女共同参画に向けた取り組みと課題について」に参加した。 講師は前参議院議員で国民民主の男女共同参画政策およびLGBT担当の矢田わか子氏。 この企画は党員やサポーターでなくても無料で参加できる企画のため、表現の自由を守る活動を共にしている方々にも声をかけ、参加した。 男女共同参画と表現規制 男女共同参画と表現規制は別問題の話ではないか?と感じる人も少なくないのかもしれない。 しかし、「男女共同参画」の名のもとで

        • 警視庁の地下ドル批判に対する懸念について

          はじめに2022年12月15日警視庁生活安全部の公式アカウントがこのようなツイートを行った。 AV新法の時のように、未成年を守る前提の話から業界全体の締め付けになるような悪法を制定されないよう、別個の問題は別個の問題として考えていきたい。 私が考えるこのツイートの問題点および、未成年排斥の動きが地下ドル現場で起こった場合に起こる懸念について自論を語らせていただこう。 中高生がアイドル現場に通い詰めることは金銭的に可能か?そもそも、中高生に地下ドルのライブにのめり込むほど通

        埼玉県営水上公園の水着撮影会中止騒動

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          コロナ禍で声出しライブができるようになるまでの経緯を振り返る(後編)

          前回のまとめ 前編では日本におけるコロナ感染者初観測から声出しライブ解禁までの時系列、感染リスクは実際どのくらいあるのかについてまとめさせていただいた。 後半は、ガイドライン改定や、ライブ・エンタメ業界がコロナ禍で活動を続けられるよう動いてくれた議員について記録としてまとめさせていただく。 ライブができるよう尽力した議員 おじま紘平都議 おじま都議は2020年4月から心配しつつも、元バンドマンの経験も踏まえてライブができるよう尽力していただきました。 元バンドマン

          コロナ禍で声出しライブができるようになるまでの経緯を振り返る(後編)

          コロナ禍で声出しライブができるようになるまでの経緯を振り返る(前編)

          はじめに2022年10月14日『ライブホール、ライブハウスにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン』が改訂され、収容率100%で声出しライブが解禁された 声出し可能自体は収容率50%で可能など、段階的に解禁されてきた。 上記ガイドラインの7Pの要件を満たす事で収容率100%でも声出しライブが解禁されたのは、クラスターを出さないよう感染症対策を実施し、ライブハウス=危険な場所というイメージ払拭のために尽力した方々の功績と言える。 ガイドラインはあくまで任意のもので

          コロナ禍で声出しライブができるようになるまでの経緯を振り返る(前編)

          アイドルと表現規制について考える 後編

          前回は、アイドルと表現規制に関してAV新法に絡めた危機感の共有と、プロパガンダとしても利用されてきた歴史について語らせていただいた。 今回はアイドルへの批判のやり玉に挙げられがちな恋愛禁止・固定概念の助長について考察させていただく。 アイドルの恋愛禁止条項人権派活動家がたびたび問題にするアイドルの恋愛禁止に関する件。 アイドルで恋愛禁止契約がされるのは約半分ほどであり、全事務所でそういった契約が結ばれているわけではない(参考文献『職業としての地下アイドル』) 裁判にな

          アイドルと表現規制について考える 後編

          アイドルと表現規制について考える 前編

          はじめに 私はアイドルが好きだ。 私が表現規制反対をするためにアカウントを作ったのは、好きなアイドルを守りたいという気持ちが原動力である。 表現規制反対=エロの表現しか守らないだとか、二次元の話が話題になりがちである。 しかし、表現規制に関する感度(アンテナ)が高いのが二次元および創作物のファンであるだけで、アイドルも表現規制の話とは無関係ではない。 AV新法は他人事ではないAV新法が2022年6月に施行された。 この法律は最初は「18~19歳を守る」という内容から、全

          アイドルと表現規制について考える 前編

          アイドルと表現規制について考える ~番外編:大物規制派活動家達の過去の発言集~

          アイドル業界を狙っている? 大物ジェンダークレーマーの過去の発言

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          アイドルと表現規制について考える ~番外編:大物規制派活動家達の過去の発言集~

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          表現の自由とananの愛とSEX特集について

          はじめに 私は漫画・アニメ・ラノベ・アイドルが好きなオタクである。 私が表現の自由を守るために行動をしようと思った経緯に関しては下記noteをご参照いただきたい。 毎年の如く炎上するようになったananの『愛とSEX』特集に関して、 なぜコレが「フェミはコレは叩かないの?」と言われねばならないのか? 内容はそれほどまでにいかがわしいのか? 気になって購入をした感想や、叩かれるようになった経緯を時系列にまとめさせていただく。 実は私は主に女性アイドルが好きで、男性ア

          表現の自由とananの愛とSEX特集について

          マッサージゲーム炎上の件について考察してみた

          はじめに 2022年7月14日に発売予告がされた『マッサージフリークス』がTwitter上で話題となった。 話題になった当初は、「性犯罪ゲーム」だとか、「任天堂でエロゲーを出すなんてありえない」という内容で「性的で問題がある」と引用RTで拡散されたが、後に「日向坂46のメンバーの名前を模している」という指摘が拡散されたことにより、ゲーム開発会社は謝罪しゲームの発売は延期されキャラ名の変更及びタイトル変更が行われる事となった。 それが、 「アイドルオタクからのクレームによっ

          マッサージゲーム炎上の件について考察してみた

          参院選2022を振りかえる

          はじめに2022年7月10日参議院選の開票日。 表現の自由を守るため、初めて政治家の事務所や講演会に行き、ポスティングを行い、各政党の政策集を読み一番フィーリングのあった政党の党員になるほど、能動的に関わった初めての選挙でした。 今までの自分は、新聞やニュースサイトにまとめられた要点だけ見て、政党の主張を見て決めるかその時の情勢などを見て決めてました。 能動的に動くようになってから、自分が如何にわかったつもりになっただけの無知の素人だったかを痛感します。 「選挙の結果が民

          参院選2022を振りかえる

          石井みつこを囲む会参加&著書を読んで

          先月、石井みつこを囲む会に参加致しました。 石井みつこさんは元女優やキャスターの経歴を持ち、看護師免許も持つ現役国会議員。 高橋史郎先生の話 高橋史郎先生は大阪の教育関係の人。 自分は共同親権に関しては慎重派(DV被害者への配慮)のため、彼の家族観とは相容れないと感じた部分もありますが、子供は躾をきちんとしないといけないという話には賛同します。 高校には退学があるが、小中学校にはない。 大阪の学校では、安全に学校生活が送れるようなルールが徹底されているらしい。 私のい

          石井みつこを囲む会参加&著書を読んで

          栗下善行30日連続表現の自由対談+αを聞いて

          栗下善行30日連続表現の自由対談スペースと要由紀子さんとの対談スペースを拝聴致しました。 栗下善行氏は立憲民主党から参議院選に出馬している元都議会議員。 政策に関しては栗下善行氏の公式サイトにまとまっている。 彼の表現の自由対談は主に4つのテーマに分類できる。 ①立憲民主党と無所属の表現の自由派議員との対談 民主党時代から表現の自由のために戦ってきた小泉市議会議員や薮原太郎市議会議員など。 表現の自由といえば山田太郎議員が有名ですが、昔はリベラル政党こそ表現の自由を守

          栗下善行30日連続表現の自由対談+αを聞いて

          国民民主党の表現の自由派、たるい良和氏の本を読んでみた

          はじめに2022年参議院選挙で国民民主党の公認候補 たるい良和(樽井良和) 彼はプレイゲーム数5000本、ゲームショップ経営やゲーム企画に携わった事がある経営者であり、オタクの側面も持つ。衆議院・参議院共に議員経験のある実力者。 彼の属する国民民主党は、党首自らが表現の自由を守ると公言し、コミケ街宣を行った唯一の国政政党です。 自分は今月、国民民主の「#対決より解決」の理念や、カスタマーハラスメント対策、ガソリン負担軽減のための政策等に感銘して党員として登録をしました。

          国民民主党の表現の自由派、たるい良和氏の本を読んでみた

          参議院選2022は国民民主推します!

          はじめに2022年7月の参議院選挙に向け、誰に投票するか、どこの政党は投票するか悩んでいる人もいると思う。 参議院議員の任期は6年。 3年ごとに半分が入れ替わる仕組みであり、参議院選挙に勝ち議席を獲得した人は6年間国政に携わる事になる。 衆議院議員より任期が長い分、じっくり政治活動ができるため、誰を国会に送るかは極めて重要だ。 私は政党としては国民民主党を推したい。 その理由と、全国比例で推したい候補について話したいと思う。 表現の自由を守る私は表現の自由を守るための活

          参議院選2022は国民民主推します!