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アウトプット大全

こんにちは、青柳伊玖磨です。

今回は著・樺沢紫苑さんの「学びを結果に変える アウトプット大全」の感想を書きたいと思います。

読書を始めるに当たり、どうせ読むなら最大限内容を吸収して、効率を最大化したい!と思い、この本を手に取りました。

今、こうしてnoteに読書記録をつけているのもこの本の影響です。きっとそんな人は他にもいるのではないでしょうか。


気づき

・インプットとアウトプットの黄金比は3:7。普通の人は7:3だったり、もっと悪くすると1:9だったりする。

自分もこれを読む前は全然アウトプットは考えていませんでした。


・知識を長期記憶にするには、2週間に3回、その知識に触れる必要があります。

ですから、読んでそのまま、ではなく、ノートやSNS(noteなど)、人に話すなどアウトプットして知識を定着させることが重要です。


・「やる気が出ないから始められない」という言葉をよく耳にしますが、やる気をONにする一番の方法は「まず始める」こと。

作業を始めると、だんだん気分が盛り上がりやる気が出てきます、これを「作業興奮」といいます。

逆説的なようですが、まずやってみることが一番の近道なのです。


生活、習慣に取り入れること

・To Do リストを朝一に書く。IBD methodでする。

・読み終わったら三日以内にアウトプット。

・勉強しながらテレビ、動画、音楽はしない。アウトプットの時はカフェのBGMくらいまでにしておく。

・本などで気づいたこと、面白いと感じたことはすぐメモ、Twitterなどで第三者に向けて投稿すると効果的。

・自分で書いた投稿を週に一回見直す。これで投稿した日も含めて2週間に3回知識に触れることが出来る。

・「早く入力する」の章で紹介されているテクニックを早速実践。

・ひらめきのためのリラックスタイム(脳をぼんやりさせる)を意識的に作る。

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