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自分を操る超集中力ー自分の集中力を管理ーAudibleで読書

こんにちは、青柳伊玖磨です。


今回はDaiGoさんの「自分を操る超集中力」の感想文を書きたいと思います。

Audibleで耳で読む

この本を読むにあたって初めてAudibleを使って「耳で本を読んで」みました。

Audibleの感想としては

・移動中、作業中、待ち時間に気軽に聴ける。手を使わない、というのがすごく快適。

・聞き逃した、聴き取れなかったとき、後から内容を振り返ろうとしたときに戻るのが手間。

という感じです。

上のメリットが想像以上に素晴らしくてAudibleをもっと活用したくなりました、月額課金しようかな、、

下のデメリット解消のために、気になった・大事なポイントはすぐスマホにメモしていました。これは普通の読書でも同じですね。


次に本のことについて書きます。


気づき

・意志力(何かタスクをやろうという気力)、集中力は有限である。

・「今日は何を着ようかな」「あーどの仕事を先に片付けようかな」「スマホでたくさんの情報に触れる」など、集中力とは無関係に思える小さな選択の連続でも集中力、意志力はすり減る。

→大事なことに集中力を使えない、エネルギー切れに、、

・集中力を自分のしたいことに使うために、余計な選択、情報はシャットアウトor習慣化による排除。


To Do

・作業中などに思い出した、出てきた新たなタスクは付箋に書いておく。頭の中に残しておかない。

・前日に次の日のTo Doを書き出す(ibdメソッド)

・休み時間のスマホは脳内の負担を増やすだけ

・休むときはやりかけのやつはそのまま(ノートは開いたままなど)。再開するときにすぐに始められて余計な意志力の消費が抑えられる。


まとめ

集中力は有限です。これは普段の生活・勉強・仕事・娯楽で消費していきます。この限られた集中力を何に使うかはあなた次第です。

また、この集中力は日々の習慣化や訓練で鍛える事も節約することも出来ます

自分の時間を自分でコントロールするためにこのことを頭に入れて生活してみてはいかがでしょうか。

 

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