ひさびさの森の光に酔う@いつもの森
このところいろいろあり絶不調だったのだけど、少しづつ上向きかな。
介護の行き違いで気まずかったツレアイさんとの空気は澄んできて、飲みの席で嫌な思いをさせただろう友人にはメールを書くことができた。
傾聴仲間とラインで深い話しはできたし、もうダメだと思ったコロナの検査は陰性だった。
こんな光の眩しい朝に森へ行くことができ心が穏やかになっているのを実感できる。
この時期は相変わらずモデルはいないかもしれないが光と戯れればいいさ。と、少しワクワクさえしている。
鳥を撮るつもりはまるでなかっけど、これでもかというほどアピールされたら撮ってあげるしかないな。ホオジロかな?
さて、長いレンズはこれで終わり。
じっくりと光と戯れる。
結構ながいあいだ駐車場にいたな。そろそろ森へ沈もう。
森のなかに差す朝日はいろいろな空気を醸し出してくれる。
森を抜け里までくると少しづつ花がさいていた。
ホトケノザは、花よりも蕾にひかれた。
そうそう、椿がけっこう落ちていた。
2週間まえはほとんど落ちてはなかったのに。
落椿は絵になるんだよな。
そしてね、もしやと思って探してみました。
いそうもなかったんだけど、落ち葉をどかしてみると、いました。
小さく傷ついたやつですが今年一番のツバキンです。
初物にであうとなんとなくうれしくなります。
ツバキンの横を流れる小さな落ち込みも水が踊っていたので、スローシャッターで一枚。そして、いつもの落ち込みもこの時間は光があたっているので撮ってみます。
上の池にたどりつくと、いきなり蝶が舞っていました。
アカタテハっぽいやつ。撮れなかったけど、いいんです。
青い空をみていると気分がよくなります。
さて駐車場へと降りる途中にもきのこに遭遇。
ニガクリ系のやつだけど、二色でなかなか絵になります。
気分爽快で駐車場にまで降りてきました。
よくよくみると玉苔がいました。
朝みつけていたら、もっと水玉が多くて形がよかっただろうと思います。
今度は、森についたとき、朝露をたわわにまとった目玉を撮ろうかな、笑
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