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2021蝶との出会い@全92種

大人になり蝶を追いかけるなんて物好き以外の何者でもないのですが、今年も蝶を追いかけて写真をとりました。まあ生活のなかで、なんの得もなく何かしら惹かれるものがあればとてもラッキー、それを追求しだせば人生面白いって感じです。追求するものが何の役にも立たないってほうがいい。何か意味を持ち出すと面倒だからね。
とはいえ写真とセットかな。蝶の写真もすこしでもドラマチックに撮りたいと思っています。まあ、「相手」のあることなのでなかなか思い通りにはいきませんが、笑
傾聴仲間で蝶友にもなれたのがよかった。あれにこれに話題に欠きません。
とはいえ、一緒に遠征など行っても基本的にお互いに放置。それぞれが好き勝手にやっています。お目当ての蝶が見つかったときに呼び合うぐらいです。この距離感もとても気持ちよく感じています。
さて来年のためにも2021蝶総括をしておきます。今年最初にで出会った蝶は 2.23キタキチョウ。そして3.6冬越しのテングチョウでした。
長い冬に耐えやっと蝶に出会えるのは「春が来た喜び」ではあるのだけど、まあ語るほどのことでもないでしょう。キタキチョウ&テングチョウすまぬ。
やはり個人的に蝶初めとしては、「いつもの森」での3.27コツバメをあげたいと思います。知らない人はハエかと思うような小ささと素早さ。でもかなりキュート。なかなか表翅が見えない。来年の目標は飛翔写真での表翅かな。そして3.27ミヤマセセリの翅も渋く綺麗です。コツバメは春先らしく枯れたススキに止まったところ。ミヤマセセリはいつも地面に止まるので背景の選択の余地がないのは仕方ないか?それでもなるべくシンプルな枯れ葉のバックを選びたいところです。
同じ日に3.27ムラサキシジミ、3.27モンシロチョウ、3.27モンキチョウ、3.27ベニシジミ、3.27キタテハ、3.27ルリシジミにも会えました。
いやぁ、幸先よし。

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そして、毎年恒例の県内の山の山頂まで登り春の女神に会いに行きました。3.31ギフチョウです。この山にはカタクリの花も咲きます。定番のカタクリにぶら下がるギフチョウを撮りたいと思っていますが、まだ叶わぬ夢。今年はツツジの吸蜜のがいい感じにとれました。

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その後はいつもの森で4.10ツマキチョウ4.11トラフシジミに出会いました。両方ともかなり好きな蝶で毎年楽しみにしています。今年の写真はイマイチでした。
そして、蝶友でもある3人で今年初遠征で狙ったのが4.24ギンイチモンジセセリ。春と夏に河原で発生する蝶です。春のほうが銀色の一文字の線が綺麗。ただ最近は河川の護岸工事などで生息場所を失い絶滅が危惧されています。3人で去年から話していた今年の目標の一つ。見知らぬ誰かのブログの情報をみながら南の河川を狙ってましたが、冬のあいだに護岸工事され、もういないということで、別の情報筋を信じて北の河川へ行きました。北の河川といっても川なのでやたら長い一級河川です。探しては上にのぼるという渓流釣りのような方法で長丁場覚悟エイヤで突撃しましたが、一箇所目で蝶友が見つけてくれました。河原を歩きながら探すのですが、ワタシはポイントの50m手前で諦めていたので、粘った蝶友に感謝です。人生初出会いです。でも写真としてはイマイチ。かなり数はいましたが枯れ草にしかいないわけで、背景は雑になりやすいです。銀一はのラインはクリアにしたいが難しいですね。なんか良い構図に止まらないものだろうか?
川から、そのまま山へいき出会ったのは4.24ウスバシロチョウ。この時は興奮して写真も撮りまくっていましたが、山へいけば結構ポピュラーということがあとで分かり、後にはスルー気味、笑。でも美しい蝶であることには変わりません。
この日は河原で生まれたての綺麗な4.24ツバメシジミにも出会いました。これも背景が残念。蝶の写真は背景次第、、、かな。

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さて遠征は続きます。
次は、蝶の話題がメインのこれまた見知らぬブログの人の情報をもとに推測して、これもなんとかなるさ、で隣県の大きな河の河川敷まで行ってみました。5.3ミヤマシジミです。かなり探しましたが、なんとか会えました。人生初出会いのうえ写真もとっともお気に入り。光と絡めるとドラマチックに撮れます。そして5.3コムラサキが紫が光る絶妙のアングルで止まりました。ただし、写真としては葉がかぶってしまった。ちなみにみつけてくれたのはどちらも蝶友。蝶友たちといくと手分けして探せるので嬉しい。あと旅費の割り勘と、\(^o^)/

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同じ日、河をさかのぼった上流の町まで行き会ったのが5.3クロツバメシジミで、初出会いです。これも場所が分からなかったのですが、蝶友があらかじめグーグルマップで景色を押さえていてくれてポイントまでたどり着きました。ただ、この時期は翅がボロボロのやつしかいませんでした。でも、はたして、ベストシーズンに再度挑戦するかは微妙かな、笑。きっと行かない気がします。

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他に会ったのは、5.3ヒメウラナミジャノメ、、、と、5.3ホソバセセリ、、これはそのとき名前を訊かれてすぐにダイミョウセセリと言ってしまいましたが、今回写真を見直していて止まり方がダイミョウセセリらしくない。ということでホソバセセリとしたいと思います。今頃なんやねん、と怒られそうですね。すみませんm(_ _)m。緑の葉をバックにキレイな写真がのこってました。

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5月になると出会う蝶も増えてきます。いつもの森でも5.8チャバネセセリ、5.8クロコノマチョウ、5.8キアゲハ、5.8クロヒカゲそして5.8ジャコウアゲハ、5.8オナガアゲハ、5.8コミスジとも遊びました。ちなみに、夢中になりすぎたワタシが川に落ちた日でもあります^^;。
ただ、あのタニウツギを舞台に踊るクロ系の蝶はかなり絵になります。来年も忘れずにチェックしたいとところです。
あと、5.8ツマグロヒョウモンにも出会いました。さほど珍しくもないのですが、、、笑

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5.14に一人で県境の峠までプチ遠征にでかけました。昨年アオバセセリや多くの蝶と出会った峠です。でも峠の山はまだ冬って感じでほとんど蝶はいません。ウスバシロチョウやツマキチョウのほか、5.14ヤマキマダラヒカゲ、5.14サカハチチョウ春型に出会いました。サカハチチョウは峠から帰る渓流沿いの道にかなりの数がいました。これは蝶友が会いたがっていたので、来年はタイミングが会うといいと思っています。
大人の蝶友たちはそれなりに忙しく、閑でフラフラしているのはワタシだけということもあり、遠征のポイントは日程調整でもあります。

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ということで、5.22は南の半島までフラフラとお一人様ドライブです。
半島の中間ぐらいのとある神社にいるというかなり有名な5.22ミカドアゲハ(人生初出会い)が目的でした。捕虫のネットマンもかなり来ているという噂で悲しい場面にあいたくなく控えていたポイントです。行ってみたらネットマンはおらずミカド様にも会えたのは会えたのですが、田んぼの土の上に止まっているという悲しい記録写真でした。運がよければ周辺の花に止まるということで来年は再トライしたいです。それと5.22だと1週間遅いかな、ということも覚えておこうと思う。他には5.22ジャノメチョウ、5.22ヤクシマルリシジミ、5.22アカタテハ、5.22モンキアゲハに会いました。半島のなかの山にいいポイントをみつけてそこで多くの蝶と会えました。一応、ワタシだけの専有ポイントとワタシのなかだけで決めています。まあ蝶友は特別お招きしますがね、笑。
そして人生初となる、5.22ウラゴマダラシジミそしてなんと5.22イシガキチョウにも出会いました。イシガキチョウはもともと南の方の蝶です。上限が四国とかいわれていて、それがだんだん北上し和歌山あたりは普通にいるらしいです。この半島では台風とかに飛ばされてくる「迷蝶」かと思われましたが、秋にも二箇所で複数頭に出会っているのでこの半島で繁殖していると思われいます。この日はかなり交通量の多い道路の崖側のウツギに待ってました。車に引かれないよう気をつけながら崖と道路の狭い空間にしがみつきなら撮影。かなり粘りいい写真がとれました。

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いつもの森で、これも人生初の5.23ミスジチョウと出会いました。結構かよった森なのですが、これが初めてというのも不思議な気がします。5.23アサマイチモンジと散策道のまんなかで水場争いのバトルしていました。普通の散策人は無視してスルーして蝶をケチらせて歩いていきますが、文句をいうわけにもいかず苦笑い。だからというわけではないのですが、上手く写真に収められず、もう少し粘ればよかったかなと反省です。他は5.23ウラギンシジミ5.23ヤマトシジミ5.23コジャノメといったとこです。

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さて、蝶友との遠征は2回目。先年も行った有名なI湿地にいきました。
昨年は空振りだった6.5ミドリシジミの開翅に会いました。そして湿地ではもちろん6.5ヒメヒカゲにも出会いました。湿地の減少とともにヒメヒカゲも減少し絶滅危惧種となっている蝶です。でも今年は別の場所でしかも湿地ではなく山の上でヒメヒカゲに出会いました。しかも二箇所。気持ち的には普通種になっています。またミドリシジミも二年越しで別の場所を見つけました。写真はそちらにてそれにしても。ヒメヒカゲは草のなかにいてなかなかシックリとくる写真が撮れません。上げたのはわりに草が良いアクセントになっている写真かな。他には6.5ヒカゲチョウなどに出会いました。

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二年越しでみつけたポイントで多数の6.10ミドリシジミと遭遇。数が多いのでツーショットなんかも撮れました。ただし、期間限定の感じが大きい。来年もベストな日に行きたいです。そしてできればネットマンに観られたくない。来年も気をつけて会いに行かなければ。そこではミドリシジミだけでなく、6.10ウラナミアカシジミ6.10トラフシジミ夏型とも会ってびっくり。以外に蝶の楽園だと知りました。

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6.12はいつもの森です。ただ、この森では初めての6.12オオウラギンスジヒョウモンに出会いました。とつぜん足元から飛び出しかなりびっくり、そのまま高い木にとまったので、1時間ほど付き合いましたが、降りてきませんでした。アタマのオレンジのモフモフに驚きながら写真を撮りました。前年にはウラギンヒョウモンにも出会い、そこそこの山までいけばさほど珍しくないにしろ、こんな里山で出会うと感動します。しかも一期一会。繁殖しているのか流れてきたのかは分かりません。他は6.12ミズイロオナガシジミやめずらしくないのですが綺麗な6.12オオチャバネセセリとも、また前回につづきミスジチョウにも出会いました。

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近所の公園にて6.13アオスジアゲハ、6.13ムシャクロツバメシジミほかに出会いました。ムシャクロツバメシジミは昨年はここで出会い感動したのですが、今年はなんと玄関先の植木に止まっていてかなり広がっているとおもわれます。完全に普通種です。

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春先にギフチョウのときに出会った蝶写真撮りの人と情報交換した県内公園の6.20ウラナミジャノメに出会うことができました。ワタシは奥手なので知らない人に話しかけることがあまりないのですが、向こうの方も控えめな方でしたので話すことができました。最初は差し障りのない有名なポイントを教えてくれましたが、ワタシがとっておきのネタを教えるとこの情報を教えてくれました。これが初めての蝶人同士の情報交換でした。

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6.26は蝶友と県堺の峠に遠征です。かなり多くの蝶と出会いました。
6.26ヒメキマダラセセリ、6.26ミドリヒョウモン、6.26イチモンジチョウ、6.26アオバセセリ、6.26ウラギンヒョウモンなどなどです。アオバセセリは残念ながら、疲れ果てていて青葉緑はほとんどみえず黒ずんでいました。さてこの日一番の出会いは、6.26ゴイシシジミで、人生初です。ただ、この後けっこう会うことが多かったで、いまは普通種かな、笑

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7.17はツレアイと伊吹山に登りましたが、残念ながらお目当てのミヤマカラスシジミには会えず、ゆいいつの救いが7.17ヒオドシチョウでした。ほかはミドリヒョウモンぐらいかな。

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7.18は県内最高峰にいき、多数の他種類のヒョウモンチョウにであいましたが、特筆はなしかな。つまり空振りということで記録しておきます。

さて今期の大きな目標の日です。蝶友と超ロングの遠征で長野県の某公園からのその近くの高原です。一番の目当てはあの7.22オオムラサキで雄雌ともに出会えました。想像よりも大きくてびっくり。しかも紫が綺麗です。できればもう少し光るアングルで撮りたいところですが仕方がない。7.22キバネセセリ7.22ミヤマカラスシジミも人生初出会いでした。これカラスシジミもいるというので再訪問の際は要注意。7.22はちょっと遅れ気味。もう少し早いほうがいいかもしれません。早すぎるとオオムラサキはいませんが、ウラキンシジミやほかの初出会いもあるようです。この日はほかには7.22メスグロヒョウモン7.22ギンボシヒョウモンです。メスグロヒョウモンはもともと綺麗なのですが、このときはちょうどいい位置に止まってくれて、表翅の構造色まで映すことができました。お気に入りの一枚です。ギンボシヒョウモンの表翅はおそらく模様が異常のような気がします。そして後で気づいたのですが、7.22アカセセリも初出会いです。ここでもヒメヒカゲやゴイシシジミにも出会いました。やはり長野の山までいくと息づく蝶も違います。
かなりいろいろな蝶と出会いがありハッピーな一日でした。

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帰ってきて、いつもの公園では7.25サトキマダラヒカゲがいたり、7.31蝶友を誘い県境の峠までいっても新しい出会いはなかったり、とはいえ7.31アサギマダラやホソバセセリ、ウラギンヒョウモン、ゴイシシジミなんかには会えたました。そうそうホソバセセリはここで出会ったときもホソバと思わずに帰って写真をみて解ったのですが、これで2度めです。裏翅をみれば分かるのですが、表翅だけをみるとダイミョウセセリだと思ってしまう。来年は気をつけよっと。ちょっと見でダイミョウセセリと決めつけない。標語です。

その後は新境地へエイヤっで行ってスマホを落とすなどいうドジを経て、蝶友たちと念入りに計画して再チャレンジで8.8キリシマミドリシジミに会えました。とはいえ、ピンポイントのポイントまでは分からず、やはり手探りでおそらくキリシマ狙いだろう他人の後をこっそりつけたりしました。笑
そこには蝶屋さんが集まっていて、おまけにネットマンもいて、ほんとうはこういうのは好きではないのですが、背に腹状態で撮っていました。噂では同時期にクロシジミも出現らしいのですが会うことはできませんでした。
来年トライするならクロシジミもメインでいきたいところです。

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福井方面に家族旅行をするということだったのですが、蝶影が少なそうということでワガママいい、上高地を希望し行きました。ちなみに家族は蝶には興味がありません、笑
上高地では噂のオオイチモンジは時期が遅かったのですが、人生初の8.20ツマジロウラジャノメや、8.20コヒョウモンに会うことができました。実は両方とも家族がみつけて教えてくれたんですが、「蝶がいるよ」とモンシロチョウでもいたよっていう感じ。そこにむかっていき、蝶をみるなりおおおおおおお、と小声で叫びながらカメラを向けるワタシにあきれていました。8.20ヒメキマダラヒカゲ8.20スジグロシロチョウは多く飛び、サカハチチョウ夏型や8.20ウラギンスジヒョウモンにも会うことができました。そうそう8.20カラスアゲハも会いそうで会えない蝶にも会いました。
実は、ベニヒカゲも狙っていたのですが、少し山に登らなければならないようで家族旅行では無理ですね。

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このころ近所の公園では、8.25クロマダラソテツシジミ8.25イチモンジセセリが発生していました。クロマダラソテツシジミは昨年は南の半島まで見に行ったのですが、今年はあらゆるところで発生というか飛来しているようでした。風の都合といいますが、飛ばされてくるのですが冬を越せません。つまりこの辺りにいきついて繁殖してもそれは夏のみ。冬になると卵も幼虫も蛹もいなくなります。
なんとも不思議な感じがしますが、食草のソテツだけは枯れていきます。
同じ公園で、8.28ゴマダラチョウ8.28ヒメアカタテハ、8.28ルリタテハ、別の日に9.18ミドリヒョウモンまで観ました。ちょっと環境が変わってきているのか?不思議な感じです。

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8月の終わりには今年のもう一つの目標のために蝶友たちと長野遠征。南のほうの山か北のほうの山かの選択でしたが北になりました。それで、そばのお花畑で9.29クジャクチョウに会うことができました。最初は興奮したのですがこれが結構大量にいて拍子抜け、笑。昨年であったキベリタテハなどは1頭しか出会わなかったりスミナガシもあまり出会わないので、貴重感がありますが、山のモンシロチョウみたいにたくさんいる蝶だと知りました。
でもまあ綺麗で凄い模様の蝶なので好きであることには変わりません。
ここでは人生初出会いも多く9.29シータテハ、9.29スジグロチャバネセセリなんかもいました。スジグロチャバネセセリは帰ってから同定してわかったもの。あとアカセセリもやはり帰ってからわかった。やはりとりあえず写真を撮ってくるのは鉄則です。あと9.29オオミスジ9.29スジボソヤマキチョウ、ホシミスジなど24種に会うことができ充実の遠征でした。

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9.11にも県境の峠にいきましたが、新しい出会いはありませんでした。
昨年の8月中旬がアオバセセリなど多くの蝶や花につく昆虫にであえたため、その辺りで集中したほうがいいのかもしれません。
9.12は街の緑地公園で9.12クロアゲハにであいました。
その後はあらたな出会いもいないままシーズン終了かと思いましたが、最後の最後に11.27ムラサキツバメの開翅に会えました。ここでは、前週にルリタテハ、アカタテハ、キタキチョウ、ムラサキシジミなどに会えてます。

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会った蝶 92種 初出会い 17種 \(^o^)/

キタキチョウ
モンシロチョウ
モンキチョウ
ツマキチョウ
スジグロシロチョウ

コムラサキ
クロコノマチョウ
サカハチチョウ(春)
イシガキチョウ
オオムラサキ
ゴマダラチョウ
アサギマダラ

テングチョウ
キタテハ
アカタテハ
ヒメアカタテハ
ルリタテハ
ヒオドシチョウ
クジャクチョウ
シータテハ


ヒメウラナミジャノメ
ヤマキマダラヒカゲ
サトキマダラヒカゲ
クロヒカゲ
ジャノメチョウ
コジャノメ
ヒメジャノメ
ヒメヒカゲ
ヒカゲチョウ
ウラナミジャノメ
ツマジロウラジャノメ

コミスジ
ミスジチョウ
アサマイチモンジ
イチモンジチョウ
オオミスジ
ホシミスジ

ツマグロヒョウモン
オオウラギンスジヒョウモン
ミドリヒョウモン
ウラギンヒョウモン
メスグロヒョウモン
ギンボシヒョウモン
コヒョウモン
ウラギンスジヒョウモン


コツバメ
ムラサキシジミ
ベニシジミ
ルリシジミ
トラフシジミ(春夏)
ツバメシジミ
ミヤマシジミ
クロツバメシジミ
ヤクシマルリシジミ
ウラゴマダラシジミ
ウラギンシジミ
ゴイシシジミ
ヤマトシジミ
ミドリシジミ
ウラナミアカシジミ
ミズイロオナガシジミ
ムシャクロツバメシジミ
ミヤマカラスシジミ
キリシマミドリシジミ
クロマダラソテツシジミ
ムラサキツバメ
ウラナミシジミ


ミヤマセセリ
ギンイチモンジセセリ
ホソバセセリ
チャバネセセリ
オオチャバネセセリ
ヒメキマダラセセリ
コチャバネセセリ
アオバセセリ
キバネセセリ
アカセセリ

イチモンジセセリ
スジグロチャバネセセリ
ダイミョウセセリ
キマダラセセリ


ギフチョウ
ウスバシロチョウ
キアゲハ
ジャコウアゲハ
オナガアゲハ
ミカドアゲハ
モンキアゲハ
アオスジアゲハ
カラスアゲハ
クロアゲハ
アゲハチョウ

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