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仲間のフリをして、攻撃してくるやばい人の特徴について

▼音声を聴きながら、読むとより理解しやすいかも


今日はですね、仕事で出会うやばい人、あなたを攻撃してくるクレーマーについて話ます。

僕は、職場でいろいろ新しい事を提案して動いていますが、いろんな人から意見を頂戴することがあるんですね。

僕のやり方に対して、賛成の声もあれば、批判の声も当然あるんですよ。

その中で、一番聞く必要がないな、と思うのが

「こうするべき」
「こうしなければいけない」

のような価値観の押し付けの声ですね。

もっと言えば、僕が変わろうと動いているときに、

「それは良くない」

のような、根拠のない批判ですね。

で、この言葉を言うのが敵であれば、なんの問題もなくスルーできると思いますが、この言葉って往々にして、身内から飛びだしてくることが多いんですね。

それこそ、家族とか、恋人とか、友達とか、仲間とか。

はっきり言いますが、これは仲間のすることではないです。

あなたが本気変わろうと思ってやっていることを、本気で築き上げた居場所を、我がモノ顔で、マイスペースとする使おうとする、ただのクレーマーなんですよね。

本人たちは、仲間という善意を使ってあなたをコントロールしようと意見してきますが、これは偽物です。
仲間という偽物の手札を使って近寄ってくるただのクレーマーなんです。

こうゆうクレーマーの特徴って、自分たちが居心地が良くなるように、あなたの場所を、あなたの労働力で持って変えさせようとする、非常に自分勝手な存在なんですよ。

当然本人たちは、そんな自覚はないんですけどね。

いわゆる善意の押し付けとゆうか、誤った正義感ですね。

でもこれは大きな勘違いです。

あなたのやり方や、テコ入れに口を挟んでいいのは、株主だけです。
つまりあなたの権利を買った人だけなんですよ、こんなことが許されるのは。
あなたが変わろうとしたときに、「あぁあ、残念」みたいにいうんですよ。

あなたの権利を買っているわけではないのに、あなたのやり方に口を出す人は、これはただのクレーマーです。

だってこの人たちは、例えば、あなたがその人の言う通りにやって、損害を生んだとき、食いっぱぐれたときに、なんの責任をとってくれないでしょ。

株主はここの責任をきちんと取るので、口を出しても良いですが、責任も取らないくせに勝手な口出しをする人の意見は聞く必要がないです。

もしくは共に歩んでくれる仲間の意見以外は聞く必要がないんですよ。

現在の価値の延長線上にある、もっと良い未来に期待し、共に歩んでくれる人の声には耳を傾けるべきだけど、そうではないなら、話を聞く価値はないんですね。

自称仲間は、自称家族は「あなたのことを思って」みたいに最もらしい事を言ってきますけど、この発言は何度も言うように、株主や共に倒れてくれる仲間以外は口にして良いことではないんですね。

責任を取らないで、「あなたのことを思って」と言ってくるこの言葉は、あなたに向けられた脅しなんです。
これは脅しなんですよ。

私のいうことを聞かなかった→あぁ残念→ほら上手くいかなかった→だから私のいうことを聞け

という自分勝手な脅しなんですよね。

これはくれぐれも気をつけてください。
なので、あなたが変わろうとしたときに、何かあなたに発言をする人がいたら

「この人は自分と共に倒れる覚悟で言ってくれているのだろうか」
「それとも、ただ言いたいだけの人なのだろうか」

で、きちんとふるいにかけてから、発言に耳を傾けると良いと思います。

くれぐれも自称仲間の発言に踊らされないように、気をつけてください。

僕らって今これだけ時代がこれだけ変化している中、変化する事を否定する人なんて、絶対にダメじゃないですか。

だから、変化を恐れるような人の発言は、無視した方がいいよ、という話ですね。

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