【子どもでもわかる】脳科学からわかった。世界のエリートがやっている最高の休息法
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人ってどうやったら疲れるか知っている?
人の疲れの原因は、「ボーッとする」こと。
よく休みの日に、一日寝て、ボーッとテレビ見てただけなのに、全然疲れが取れていない。
っていう人がいるけど、その原因がこの「ボーッとしている」から。
ボーッとすると脳はデフォルト・モード・ネットワークという状態になって、この時に脳の60〜80%のエネルギーを消費している。
だからボーッとしているだけで、疲れる。
ちなみに意識が過去や未来に向きすぎているときにも、この脳が疲れる状態になっちゃう。
「あの時あぁしていれば」みたいに、過去や未来への不安を抱える人も、同じように脳疲労が蓄積されてしまう。
それが当たり前になると、うつになってしまうから気をつけてね。
脳が疲れているからどうかのサインは
①注意散漫
②無気力
③イライラ
この3つのうちどれかあったら、あなたの脳が疲れているかもよ。
じゃあ脳が疲れているときはどうしたら良いのか?
一番良いのが「瞑想」をすること。
瞑想と聞くと、ストⅡもダルシムを思い出すかもしれないけど、瞑想というのは脳どの部部にどんな風に影響があるのかは科学的に証明されていて、主に5つある。
①前頭極:メタ意識
②感覚野・島:身体感覚の気づき
③海馬:記憶
④前帯状皮質・眼窩前頭皮質:自己や感情の調整
⑤上縦束・脳梁:左右の大脳半球の交通を担う
つまり「瞑想」を行うことで、物理的に脳が活性化する。もっと言えば頭がよくなるというのが分かっている。
ちなみにこの中でより大きな部分を占めるのが「記憶」の部分になる。
さらに「瞑想」をすると感情をコントロール出来るようになるから、怒りっぽいのも解消される。
つまり勉強が出来るようになりたい、仕事で成果を出したい、と思う人は「瞑想」をすると大きな成果につながる可能性が高い、ということ。
じゃあ瞑想はどうやってやるのか。
簡単なのは、マインドフルネス呼吸法というもので、
・椅子に座って、姿勢を起こして、目を閉じる
・身体の接触している部分に意識を向ける(足の裏、お尻、手と太腿)
・身体が重力で下に引っ張られる感覚を意識してみる
・自分の呼吸を意識して感じる(鼻を通る空気、胸やお腹の上下する動き・呼吸の深さ)
これらに意識を向けて、5分〜10分間やるだけ。
気をつけて欲しいのが、雑念見たいに余計な考えが生まれても、無理に押さえつけようとしないこと。
生まれてきた雑念は雑念で気にしないこと。
あとは呼吸をコントロールしようとしないで、自然な呼吸を見続けること。
たったこれだけで「頭が良くなる」ならかなりお得じゃない?
ぜひ一日5分だけでも良いからやってみることをお勧めします。
ちなみに、人の習慣になる2ヶ月は続けてみると、良いかも。
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