YouTubeで顔出ししていて、恥ずかしくないの?後悔する人の思考について
▼音声を聴きながら読むと、理解しやすいかも
今日はですね、たまに聞かれる、「YouTubeで顔出ししてて恥ずかしくないの?」ってやつですね。
僕の周りに結構いるんですけど、
「YouTubeやってみたいんだけど、やることがないんだよね」
「顔を見られるのが恥ずかしい」
とかって言う人が多いんですが、これってね後悔する人の特徴なんですよね。
人って何かをやるとき、判断をするときに
「やって失敗したらどうしよう?」ってことに目を向けてしまうんですね。
「YouTubeやって、ブスとか言われたらどうしよう」とかね。
はっきり言って、誰だろうと悪口は言われますよ。
だってガッキーや橋本環奈さんでさえ、ブス呼ばわりする人って世の中にはいるわけでしょ、ネットで探したら出てきますけど。
絶世の美女ですら、ブス呼ばわりされるんだったら、誰が出ようと、何をしようと同じなんですよ。
結局悪口は言われるもんなんですよ。
だからそんな当たり前の事を悩むくらいなら、やりたい事をさっさとやっちゃう方が絶対的にいいです。
人ってやった後悔よりも、やらなかった後悔が残るんですよ、よく知っていると思いますけど。
人が一生涯に抱える後悔のうち、9割以上はやらなかった後悔だ、って言うのは数々の研究で証明されています。
だから考えることは、
「やったことによってどんな失敗や後悔をするんだろう」
じゃなくて
「やらなかったら、どんな風に後悔しちゃうのかな」
って考えると、YouTubeをやる勇気が出るよと言う話ですね。
みんなね、完璧主義すぎるんですよね。
「YouTubeやってみたいけど、やることがない」ってさ、そんなことある?って思うんですよね。
もうそのまんま話せばいいじゃん。
「YouTubeやりたいと思ってたけど、何あげて良いかわからないです!」
って動画の中でそのまま言っちゃえば良いじゃん。
それが面白いかどうかは知らないよ。
ただやるだけやってからじゃないと、後から取り返しがつかないことが多いですからね。
不完全なものをバンバンだして、アップデートしていけば良いんですよね。
人ってね、正しいかどうか、「私のやったことは間違っていないかな」って不安になるから行動を起こせなくなるんですよ。
でもね、はっきり言って正しい選択なんてありません。
限りなく正解に近い行動って言うのはあるけど、基本的には「絶対に間違いない」「絶対に正しい」行動や判断は存在しません。
よくさ、「100%正しいって言い切れる?」とか「絶対に大丈夫って保証はあるの?」って聞く人いますけど、はっきり言ってバカなんですよね。
そんなものあるわけないから。
やる前からその行動が正しいかどうかなんてわかるわけないんだから、やる前に悩むのは無駄なんですよね。
やる前ではなくて、やった後に自分の行動を正解にすることはできるんですよ。
「YouTubeやって良かった」って言うのは、行動を起こした後にできることなんですね。
だからやりたいことは残さずやった方が良いですよ。
でね、行動を起こしたけど、それでも後悔している人っていうのも中にはいますけど、そうゆう人っていうのは行動量が少なすぎるんですよ。
自分が納得いくまで行動を起こしていないから、後悔しているんですよ。
本気でね、1年でも2年でも行動を起こしてみたら良いですよ。
結構人生の見え方変わりますよ。
なので、「YouTubeやりたいな」と思うなら、さっさとやっちゃった方が良いですよ、という話ですね。
しかもYouTubeって動画の内容を考えたり、人が見ているところで話すから、結構話をする度胸もつくしね。
それでいて、僕みたいに知識のアウトプットをするためにSNSを活用すると、普段の生活でも仕事でも知識量が身についているから、判断や思考が早くなるしね。
良いことづくしですよ、YouTubeでアウトプットするのって。
だからやりたい事をさっさとやる、が正解ですね。
なぜなら、人の後悔の9割以上はやらなかった後悔だから、っていう話ですね。
じゃあ今日の話は以上でーす。
ばいばーい。
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