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職場で認められたいなら、異常値を出すと良いよ

▼音声を聴きながら読むと、理解しやすいかも


職場で評価される人間ってどうゆう人間かっていうと、周りと同じことができるとかは当たり前で、それ以外に一つ異常値を叩き出すと良いです。

例えば、書類を10枚作成してって言われたら、1000枚作って持っていくとかね。

内容なんてなんでも良い。
ゴミみたいな内容でも良いからとにかく数を作って持っていくと良い。

そうすると
「こいつやばくね?」ってなるんですよね。

イメージとしては、同僚が70点ぐらいの仕事をしていたら、自分は900点ぐらいの仕事をするとか。

これって適当に仕事をするとかじゃなくって、異常な数とか、異常な速さとか、圧倒的な結果が出るような仕事をするんですよ。

仕事を振られたら、異常なぐらい速い速度で終わらせて、報告しちゃうとかね。

相手に
「もう終わったの?はやっ」って言われたら、それだけでめっちゃ目立つ存在になります。

ヤベェな、こいつって思われることをどこか一個ワンポイントでめちゃめちゃ頑張ってめちゃめちゃ成果を出し続けて、キャラを確立すると一気に評価が爆上がりするから、相手の度肝を抜く仕事をしてみると良いです。

当たり前にみんなと同じこともできるけど、それ以上に異常な量とか、異常な速さで仕事をしてみるんですよ。

これねやってみると面白いんですけど、相手がまじでびっくりするんですよ。

「こいつまじで?書類1000枚持ってきたし」
みたいな感じで、度肝抜かれますからね。

いつも遅刻する人なら、謎に朝5時とかに出勤しちゃうとか。

書類も100枚じゃ少なくて、1000枚なんですよね。
異常な数値で、一回バンって出すと良いです。

異常な数とか、異常な速さとかね。

もちろんこれって適当にやっているわけではなくて、相手に自分を「認めさせてやる」って思いながらやるんですよ。だから前もってありとあらゆる準備をしておいて、「待ってました!」みたいな感じで、バンって出すのありなんですよね。

ちなみに僕は、職場で何気なく

「もっと楽に仕事が終わったら良いな」
「PCで一気に終わると良いけどね」

みたいに、上司が呟いた瞬間に、全ての書類が10秒ぐらいで作成できる、エクセルの書式を、5分後ぐらいに持っていきましたからね。

前もって準備して作っておいたものなんですけど

そしたら
「え、これ本当に作ったの?まじで?」

みたいな、こいつヤバい奴だな、と思われていたと思います。

相手が言った何気ない一言に対して、そのニーズをガッツリ掴むものを作っておいて、相手が「こんなのあったら良いな」って言った瞬間に、出すっていうのは結構おすすめですよ。

こいつヤバイな、って思われたら、まじで仕事がスムーズにできるようになるし、他の弱点があっても看過されるようになりますね。

逆に他の人と同じことしかできないなら、対して評価もされないし、代替が効くから、簡単に取り替えられますね。

書類1000枚を速攻で作るとか、異常なくらい早く仕事を終わらすとかは、結構ありです。
異常値を叩き出すって、なかなかみんなやらないから、一回やってみると面白い結果に繋がりますよ。

あとこうゆうふうに異常なことをするのって、自分から積極的に仕事をしている感があるから、面白いんですよね。
あと成長もするしね。
人が成長するいちばんの方法は、自分から楽しんで動くことです。

面白いことが思いついたなら、とりあえずそれを形にしておいて準備だけしてタイミング見てドンって出すとかね。

準備が難しいなら、とにかく数を思いっきりやるとか、異常な速度で仕事をするってことですね。

もう一回言うけど、これは適当なことをしろって言うことではなくて、とにかく相手の度肝を抜くクオリティのことをしろって言うことです。

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