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【読書家直伝】積読にならない、本当に正しい読書の仕方

▼音声を聴きながら、読むとより理解しやすいかも


おはようございます。
今日はYouTube Short動画用の台本なので、短めになります。

積読になっている人は参考になる話だと思うので、ぜひYouTubeの放送もお楽しみに。


みなさんは家にある本で、積読になっているものってありますか?
これね、積読になる人の特徴が実はあるんですよ。

本ってさ、みんな1から全部読まなきゃいけない、とか思っていません?

「一語一句読むのが読書だ!」

と思う人がいるんですけど、そんな事ないですからね。

前に読書のやり方の放送でも話しましたけど、本は基本飛ばし読みするものですから。

みんな、真面目すぎるんですよね。

じゃあ積読にならない読書の仕方を教えますね。

本の各章の最後の「まとめ」だけを読むんですよ。

「まとめ」だけをまずは読むだけで、なんとなくこの本一冊の内容は頭に入れる事です。

「まとめ」だけならそんなに時間かからないで、一冊読めちゃうでしょ。

読みあ終わったあと、気になるところがあったら、その章を読めば良いんですよ。
これが積読にならない読書の方法です。

積読になる人は「一冊読まなきゃ」みたいに、義務感で一冊読もうとするけど、あれはやめた方が良いです。

もし、まとめがない本の場合は、各章の最初の行と、その章の最後の行だけを読んでください。
それでなんとなく、その章の内容がわかると思います。

積読しないポイントは、わざと読むところを隙間にして、脳に興味を持たせてください。

それで気になったところ「あぁあそこどうなってるのかな。なんでまとめではこう書いてあるんだろう、気になる」ってなったらその章だけ読み返せば良いんですよ。

「まとめ」だけ見て、内容がわかって、本文を読む意欲がなかったらその程度の本なんで、もう読む必要はないんですよ。

こうやって、本って読むと積読がなくなりますよ、という話でした。

▼今日のおすすめ文献はこちらじゃないですかね


▼本を読む時間がない方はインスタに本3冊が、1分で読めるようにまとめてあるので、そちらをチェック!


▼YouTubeではラジオ感覚で聞き流しができるので、ながら聴きで知識を身につけたい人はYouTubeをチェック!


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