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【読書大学】学習本編

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アラサー社会人の読書記録です。 このマガジンでは主に【学習本】の紹介や感想をまとめていますので、ぜひご覧ください!
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記事一覧

文章を書く前に読む本【note,X必見!】

文章を書くこと。 これは意識しなくても、ほとんどのひとができる行為です。 ですが、当たり…

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言葉の還る場所で【谷川俊太郎と俵万智の奇跡の対談!】

ゴールデンウイークいかがお過ごしでしょうか? 旅行に出かけるのも、もちろん良いですが、ま…

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【読書大学プレゼンツ】2023年オススメ本7選!

 2023年も残りわずかですね。皆さんはどんな1年でしたか。  読書大学の記事を少しでも読ん…

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考える力(将棋、脳科学、AI)

〇著者 羽生 善治(棋士)、茂木健一郎(脳科学者) 〇ジャンル 将棋、脳科学 〇感想・コ…

眠れないほどおもしろい哲学の本: もう一歩「前向き」に生きるヒント【著者:富増 章成…

〇ジャンル 哲学 〇目的  哲学の基礎の基礎を学ぶ 〇要約 哲学を学ぶことで人生のヒント…

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20歳の自分に伝えたい 知的生活のすゝめ【著者:齋藤 孝】

〇ジャンル自己啓発 〇要約 昨今は一昔前と比べ、教養に対する価値観が低下してきており、作…

暇と退屈の倫理学(著者:國分功一郎)

ジャンル:哲学 満 足 度:★★★★★ 〇感想・「暇と退屈」について、哲学、倫理学、歴史学、人類学、経済学、政治学、社会学、心理学、精神分析学、文学、生物学など様々な学問から考察しており、内容的に難しい部分もあったが、非常に読み応えがあった。読み終わって達成感があった。 ・結論だけ先取りすることが最近は流行っているが、今回の「暇と退屈の倫理学」は過程を経るか否かによって、結論の捉え方が大きく異なる。そのため、諦めずにまずは通読してほしい。 ・「概念」は、ゼロベースで生

スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険(著者:谷川嘉浩)

ジャンル:哲学 満 足 度:★★★★☆ 〇感想・通常の哲学本と比べ、多くの例えが使用され、…

世界でいちばんやさしい 教養の教科書(著者:児玉克順)

ジャンル:教養 満 足 度:★★★★★ 〇目的歴史、文化、経済など様々な分野の大まかな流れ…

子どものための哲学対話(著者:永井 均)

ジャンル:哲学 満 足 度:★★★★★ 〇感想・大人が読んでもためになる本。子どもにはやや…

眠れなくなるほど面白い 図解 社会心理学(監修:亀田達也)

ジャンル:社会心理学 満 足 度:★★★☆☆ 〇まとめ・感想・社会心理学は社会の中での個人…

こうやって、考える(著者:外山滋比古)

ジャンル:自己啓発 満 足 度:★★★★☆ 〇目的考え方や習慣、読書などの取り組み方を考…

自己肯定感を上げるOUTPUT読書術(著者:アバタロー)

ジャンル:読書術 満 足 度:★★★★★ 読書期間:1日間【電子書籍】 〇目的読書で学んだ…

ゆるくても続く~知の整理術(著者:Pha)

ジャンル:学習法 満 足 度:★★★★☆ 読書期間:令和4年1月8日(1日間) 〇目的勉強(読書、資格など)のやり方を学ぶ 〇要約 勉強する際は「がむしゃらに努力をする」よりも「楽しみながらゆるく続ける」方が勝る。後者で大事な3つのことは、①「習慣化」、②「ゲーム感覚」、③「楽しいことだけ学ぶ」。また、勉強は習慣化するまでに時間がかかるが、その分、会得後は最高の趣味となる。まずは興味のある分野の読書や文章を書くことを通して文字に慣れるとよい。 〇感想・勉強法について