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25限目:資格取得術(資格まとめ)→なんで資格とるん?

いままで、私が取得した資格を紹介してきましたが、記事が色々な箇所に散乱していて、わかりにくいので、改めてまとめます。

資格取得は、何よりも、「取得しなければいけない!」「絶対に取得したい!」という強い動機(モチベーション)が重要だと思うので、改めて動機も記載したいと思います。

なんで資格とるん?

資格を取る理由は、「自分との闘いに勝つため」です!

大谷翔平選手、早田ひな選手、羽生結弦選手など、活躍を見るたびに、スポーツは、自分の努力だけではどうにもならず、相手の実力を超える力や、運を味方につける力が必要です。

一方、資格のための学習は、完全に自分自身との闘いで、受かっても落ちても、運の要素はほとんどなく、自分自身のレベルを合格水準以上に高められたかのみで合否が決まります。

そのため、スポーツ業界のトップ・アスリートの努力と比較すれば、資格のための学習は非常に簡単で、自分の能力も開発することが容易であるため、自分の「学習力(=学力)」をたまに確認するには、良いツールです。

私は、社会人になってから、役人としての仕事で多忙なため、できる限り短期間で楽に取得できる資格にばかり挑戦してきました。そのため、長時間、学習に集中するという習慣から離れていました。

そのため、ファイナンシャルプランナー1級に合格できませんでした。

しかし、行政書士の学習を通じて、長時間、学習に集中するという習慣を取り戻ることができました。

今後は、この習慣を維持することができれば、ファイナンシャルプランナー1級も容易に取得できると思います!

資格の取得は、大谷翔平がホームランを打つプロセスと似ています。

●素振り練習=机に向かって、テキストを読んだり講義を聞く

●バッティング練習=過去問や予想問題を解く

●実戦形式の練習=模試を受ける

●本番でホームランを打つ=本番の試験に合格する

素振り練習で飽きてしまう人は、絶対にホームランは打てません。
ある程度の時間、継続して努力できる人だけが、ホームランを打つことができます。

ホームランを打つには、投手との相性や運もあります。他方、資格試験の本番試験に合格することは、自分自身との闘いでしかありません。相手は動かぬ試験問題の作成者です。

あなたの能力を判断して、出題問題を変えてくることはありません(大谷翔平対策のため、球種を変えてくるピッチャーはいません)

社会人になっても、資格取得と通じて、「自分との闘いに勝つため」の練習をできることは、サラリーマンとして、大谷翔平と同じ大リーグのマウンドに立つことと同義であると言えます。

このように表現すると、夢のある話です。
サラリーマンでも、司法試験、司法書士、弁理士、公認会計士試験、中小企業診断士、技術士などに挑戦することは、大リーグのマウンドに立っているとことと同義と言えます!

時間軸(野球界よりも現役期間は長いが、、、)

野球界やスポーツ界では、20代が全盛期で、30代になると体力が落ち始めます。他方、資格取得の世界は、35歳ぐらいまで余裕があります(知力と体力は衰えるタイミングが異なります)

といっても、興味のある資格、働いている分野に隣接する資格などは、はやめはやめに取得した方がいいです。35歳という時限をしっかりと意識することが重要です。

詳しくは、以下に挙げているファイナンシャルプランナーの記事を参照下さい。


英語3資格(通訳案内士、英検1級、国連英検特A級)

◇通訳案内士
<動機>
学生時代には、英語でボランティアガイドをしていて、学生時代に1度受験したものの不合格でした。社会人になってから、悔しさが残っていて、かつ、外国人の訪日ブームが訪れていたため、すぐに役立つ資格として目指しました。

◇英検1級、国連英検特A級
<動機>
社会人になってから留学の機会を得たため、留学後の英語力の維持のために取得しました。特に、国連英検は、国際政治の基礎の勉強にもなり、新たな知識を身につけられると思い目指しました。

ディープラーニングG検定

<動機>
AIブームにキャッチアップするためです。そして、G検定に合格した後は、エンジニアレベルのE検定を目指す予定でした。
講座に申し込んだものの、業務量が多すぎて、時間が確保できずに挫折しました、、、
取得までの時間と自分が確保できる時間の目測を完全に見誤りました。

ファイナンシャルプランナー

<動機>
ファイナンシャルプランナーは、3級→2級→1級と順番に取らなければいけない資格です。経済分野やファイナンス分野には、自信があるので、目に見えた資格が欲しいと思いました。

1級は、目指したものの、不合格でした。代わりに、行政書士を目指したため、勉強中断中です。また、時間ができたら、目指したいと思います。次こそは、1級は取得できる気がしています。

行政書士

<動機>
法律を体系的に勉強したかったことと、ミャンマー人に推薦してもらったためです。詳細は、以下の記事に譲ります。

社会人になってから、初めて集中して勉強しました。特に、苦手意識を持っていた法律の勉強をある程度体系的(憲法、民法、行政法)にできて、楽しかったです。

外国人雇用労務士(外労士)

<動機>
簡単すぎて、受ける意味も受かる意味もないのではないかと思いながらも、テキストをしっかりと読み込む、外国人の雇用の分野の知識を修得するために、受験しました。
受かって当然で、何の達成感もありませんが、まあ、20時間ぐらい勉強したかなという感じです。

以上、いままで取得した資格の情報をまとめみました♪

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