やる気でねえ!9月でした ~大学4年生日記~
多分、今の私は、就活燃え尽き症候群だ。
先月、資格試験が終わり、開放感と何か新しいことを始めたい、という想いのもと、noteを開設して早速一記事目を公開した。そこから既に一ヶ月経とうとしている。一か月間私は何をしていたのか、大学4年生秋の悩みを書き記しておく。
9月の上旬は実家に帰ったり、ワクチン2回目の接種があったり、幼馴染とドライブ旅行に出かけたり、充実していたと思う。最後の夏休みを楽しもうとお金も使ったし、懐かしい人たちにも会えて、とても満足している。
ただ、来年から一緒になる同期達との旅行や、まだ距離感が掴めていないバイト仲間との女子会を過ごしたあたりから、私は精神的な余裕がなかった。
精神的な余裕がない、と表現したが、これが正しい表現か分からない。とにかくやる気もでず、何かが私を蝕んでいく感じ。
その時は(今も)夜中の3,4時までYouTubeやTwitter、Instagramを漁って、朝起きる時間も遅く、夕方からのバイトでやっと一日が始まる、、、という生活だった。
なぜ、こんなに全てに嫌気がさしてしまったのか分からないが、主に三つがストレスだったのかなと思う。
一つは友人から誘われて始めた裏アカウントのTwitterだ。
就活の愚痴を書くために、中々直接会えなくて近況報告できないから、、という趣旨のアカウントだったと思う。
ただ、私にとっては、一緒に始めた友人だけに常に愚痴を言いたいわけではなかったし(私の本音はたまに黒いし)、
少し嫉妬やプライドが見え隠れする仲でもあったから、
他の信頼する友人たちより心を許したようなTwitterはしんどいと感じていた。
二つ目はボランティア活動だ。
私は6月から就活支援のボランティアを誘われて始めていたが、その活動に賛同できない部分が多く、活動にめんどくささを感じていた。
やりきった就活を、また後輩に支援する形でやるのも飽きてしまっていた。就活を終えて次のステージに行きたい、という感覚。
もう私に必要ない、と感じた二つを続けていたから、苦しかったのかなと思う。 Twitterは既に辞めて、ボランティア活動も退会をお願いしている(やめさせてくれない、、)。
三つ目は何より、目標や理想が明確ではないことだ。
就活という一大イベントである程度満足できる(!?)結果で終えた私は、その先にやりたいことを考えてなかった。(いつもそう。。)
ただ、就職を控えて、目の前には、昔やってみたかったことや、興味あったこと、必要かな、、と思っていたことが、全てやらなきゃいけないことに変わってしまった。そんなものが山積みだ。4月に社会人になるための準備が大量にある。やらなきゃいけないことに変わってしまうと、自発的な感情やワクワク感は消滅していく。
100%完璧にできないことはわかっていても、理想の自分になるためには必要なことだらけだ。
こんなことを振り返ってみると、語彙力の無さと分析力に低さに愕然とするな、、。でもやっぱり、「9月を無駄にしてしまった」「6月から今まで私は何をしてるんだ」という感覚は拭えないですね。
目標も理想も不明瞭な今を見つめて、燃え尽き症候群を脱却したい。
そんな10月です。
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