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ワクチン打つのが怖いって人は根底に生きる気力があるんじゃないかと思った話

私はワクチンについて興味がない。
しばらく会えていない高齢の家族に会うためには
打ちたいと思うけれど、副作用とか未来の体への影響に本当に興味がない。と言うより湧かないのだ、、


会社で打つ機会を設けてくれそうだから、普通の人間並みに打つとかどうとかをこなせそうだ!よかったぁ〜。


自分がなぜこんなに興味がないのか?ということに興味が出てきて考えてみた。
未来の自分がどうなるかとか、これからの人生に希望がないのだ。
毎日今を生きることに必死で、打って抗体ができることで未来は明るくなるとは到底思えない。
お腹が空いたからご飯を食べる、この仕事を終わらせないと誰かに迷惑をかけるからやる、臭くならないようにお風呂にはいる。
マイナス要素を排除するのに精一杯な毎日。
周りから見たら今日も元気に生きているのかもしれないけど、必要最低限なことを毎日なんとかこなすこと以上を今はできないのだ。


なぜこんなに未来に希望が見出せないのか考えてみたらたくさんの理由はあるけど、今を幸せだとと思えていないのかもしれない。この今がずっと続いて行くのかと思うと気力が湧かないが死ぬほどではない。生き続けるとはそういうことだよって言う事実を受け入れてないのだ。
自分の人生はもっと軽やかで明るくて楽しい!こんなはずではない!と心のどこかでもがいて今に向き合わない日々なのかもしれない。


でもワクチンを打たないという選択肢はない。打たなければ圧倒的に私の人生めんどくさくてマイナスなのは分かっている。どうでもいいんだ!どうでもいいんだけれどこれ以上めんどうなことにはなりたくない。そんな気持ち。

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