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会議はたったの30分。トヨタの会議がサクッとして生産性が高いわけとは?【毎日読書日記#281】

みなさま本日もおはようございます🌅
なぜか朝起きられないあおきです。

寝つきが悪いからか。
ここ最近、なかなか起きられません。


日記

やはり実家にいると
ぐーたら人間になってしまうので
早めに帰宅します。

自らを置く環境によって
ここまで行動がかわるとは
思ってませんでした。

帰って一人で箱詰めになって
やるべきことに集中していきます。


そんな宣言をしながらも
今日も今日とて。
勉強あるのみです。

仕事が休みの日に
仕事のことを考えるのは
いかがなことかと思いますが。。。

結局仕事が生活の
一部になっているので
自然と考えてしまいます。

それもあって
今日下で紹介している本も
仕事関連の一冊です。


日本が誇るトップ企業の一つであるトヨタ。
そんなトヨタの会議は
30分で終わるように組まれています。

大事なことを決める会議でも
そんな簡単の終わるのは
一体なぜでしょうか。

そんな会議の謎を
解説してくれている一冊です。


そこには、無駄を省き
集中力を最大限発揮するための
工夫がなされていました。

いたずらに時間がたつより
短時間ですぱっと。

多くの方にとって
参考になるのではないでしょうか。

気になった方はぜひ一度
手に取ってみてください。

今日も一日
頑張っていきましょう🔥


本日の一冊📚

📖トヨタの会議は30分

✒山本太平

🏢すばる舎

最近、どの書店でも
一番目立つところに置かれているこの一冊。
気になったので手にとってみました。

実際にトヨタに勤め
その後様々な企業を渡り歩いた
著者だからこそ言える
大企業なのに大企業らしくない泥臭い会社トヨタの
これからの時代を生き抜く仕事に対する
考え方をわかりやすくまとめています。

変化がはげしく、将来の予測が困難な
これからの時代に企業が存続していくには
とにかく速度が求められます。

そんななかで、暗黙のルールのような
謎の伝統に縛られている
組織がどれほど多いでしょうか。

グローバル化がすすみ、GAFAMやBATHのような会
社と戦わなければなりません。
そこで、会議は30分で終わらせるトヨタが
どのような方法でこれからの社会を
生き抜いていくのでしょうか。

企業にとっても
社員にとっても重要なことです。

内容とは裏腹に
とてもわかり易くまとめられていて
非常に勉強になる一冊でした。

【URL】



💡本書からの学び

◯コミュニケーション
最初の5秒でその人の人物像をイメージする
→その人にあった方法で接する
口2割耳8割
→会話での基本スタンス

◯メモ
会議中にメモは取らない。これは、人と話すときもそう。
ほんとに興味があるならメモなんかしなくても忘れない
→フルで集中して、終わってからメモしてまとめればいい

◯伝えるポイント
①何の話か②どうしてほしいか③結論④根拠⑤補足
→資料・会話共にこの要領で。

◯利益
目先の利益ではなく、社会に貢献することで、あとから利益がついてくる

◯情報処理
見聞きした情報をそのまま鵜呑みにするのではなく
それらの情報のなかから、自分なりの考えや意見を導き出す。

◯人間はほとんどが凡人
無茶と無理は違う。
→それを受け入れて開き直る。

⇒毎日精一杯生きていれば必ずいいご縁に恵まれる

#トヨタの会議は30分 #山本太平 #すばる舎 #読書 #読書記録  

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