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スマホで読まれる文章って、ほかとは何が違うのか考えてみた。【毎日読書日記#306】

みなさま本日もおはようございます🌅
まだ完治しないあおきです。

体調不良しんどい。
課金してでも治したい。


日記

未だに鼻声が治りません。
むしろ悪化しています。。。

それ以外の体調は
わりと戻っているのですが
どうしてもこの鼻声だと
仕事をする際も気にしてしまいます。

特に電話だと
心配されてしまいます・・・

早く鼻詰まりが
解消することを
切に願っています。

何かいい方法
ないですかね・・・?


そんなこんなで今日も
朝から栃木に来ています。

早めに仕事を終わらせて
帰って休みたいものですが
果たしてうまくいくのでしょうか?
全て自分次第です。

ここ最近体調を崩して
わかったのですが
生活にメリハリがないと
どうしても体調不良も
ズルズルと長引いてしまいます。

最近なかなか運動が出来ていないのですが
運動していた時はこんなに体調を
悪くすることはなかったので
また再開したいなと思っています。

結局体を動かさないと
頭も働かないし
生活リズムも乱れてしまう。

というのが私の常
なのかもしれません。

・・・と自分自身の分析が
できたところで行動に早速
移していかなければなりませんね。

やりたいことが多すぎるので
一つ一つまずは絞って
行動に移していきます。


私はこのnoteをとにかくやりたくて
ムダに続けていますが

実は、その中でも特に
読んでいただける皆様にとって
「読みやすい書き方」
を意識しています。

今日はそんな文章術の中でも
スマートフォンで読まれる文章を書く際に
意識するべきことについて
分かりやすく解説してくれている一冊を
下で紹介しています。

この一冊は私にとって
非常に分かりやすいとともに
意識していることを簡潔に
まとめていただいているので
今後の参考になりました。


これから文章を書きたい!
と思っている方はもちろ

既に書かれていて
文章をもっと読みやすく書きたいな
と思っている方に
オススメの内容になっていますので
気になった方はぜひ手に取ってみてください!


今日も一日元気に頑張っていきましょう🔥


本日の一冊📚


💡本の概要

📖スマホで「読まれる」「つながる」文章術

✒奥山晶二郎

🏢ディスカヴァー・トゥエンティワン

💭感想


今やほとんどの日本人が
スマートフォンをもち
情報をインプットするのは
このスマートフォンが
主流になっています。

そんな中で
今までの新聞やネット記事とは
また違う読まれ方がされ
読まれやすい文章の特徴が
浮き彫りになってきました。

本書は実際にWEBメディアの
編集長をされている著者による
どのような文章が読まれるのかについて
分かりやすく解説をしてくれている一冊です。

読み手の気持ちの変化を
どのように汲み取るのか?
どのようにコードを変えさせるのか?
ぜひ発信をされている方は
本書を参考にしてみてはいかがでしょうか?

📝学んだことメモ

〇伏字のデメリット

核心部分を隠す手法は
時にしてユーザーの
ストレスにもなりかねない
→オチまでの距離は短く
 スマホ画面一つに収まるくらいを意識する


〇言葉の配置を工夫する

タイトルの文字数は限られているため
程よい文字数、32文字程度を基準として作る
→ドキッとする言葉の近くに
 未知の単語を配置すると
 感情を揺さぶることができる


〇地元ネタの強み

人は自分に関心が高いことに
興味を持ちやすい。
特に無害で思わず参加したくなる
地元ネタはユーザーを巻き込む力も強い
→自分の地元やよく行く場所などを
 自分が当事者になった立場で
 書いてみることも一つ重要。


〇言いにくいことを書く時

時に言いにくいことを書く時は
あくまで自分の問題として
完結をするように心がける。
間違っても論破をしようと思ってはいけない
→正しくはないかもしれないことも
 自分の問題として丁寧に伝えることができる。
ㅤㅤ

【URL】

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#スマホで読まれるつながる文章術 #奥山晶二郎 #ディスカヴァートゥエンティワン #読書 #読書記録

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