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彼と付き合って別れるまでのお話①出会い

彼氏と別れてもう3週間以上経つ。
別れた直後と比べると、だいぶ精神状態が前向きになった。

自分磨きをしてみよう
ウクレレ置物になってるしもっかいやろかな
お絵描きもしちゃお

みたいな感じで、なにかやろうとするようになってきた。(何かしないともぬけの殻になると、何かに追われている感覚も少しあった)

ただ、まだ全然彼氏のことを忘れることはできない。

今回は、そんな彼氏との別れるまでのエピソードをnoteに書きだして
「彼とのお付き合いは、本当に良い経験だった」
と、思い出を振り切るために綴る。

彼との出会い

彼氏とは、前の職場で出会った。
彼は、私よりも年下で、後輩にあたる。

入社した彼とは部署も異なり、直接会話を交わすことは全くなかった。

ただ、入社者紹介の際に顔を見てあの人かっこいい!と、その彼と同じ部署にいた仲の良い社員さんに私は話したりしていた。

いわゆる、「推し」みたいな存在だった。

その後も関わることはなく、たまに全社員が集まる会議で顔を拝んでは、かっこいいな〜と思うそんな距離感だった。

そんななか、部署間交流飲み会が開催される。

その飲み会にもちろん彼もいた。
ただ、私は他の社員さんと話していて全く存在に気づいていなかった。

すると向こうが私と話していた社員さんに話しかけに来て、話すきっかけができた。
その社員さんは、私が彼をかっこいいと言っていたのを知ってたこともあり、うまく話を広げてくれた。

彼と話した一言目が、
「私、〇〇さんのことめちゃくちゃかっこいいと思ってたんですよ!!!」
だった。

今思えば、初対面でバリバリ気持ちの悪い挨拶をした。

今の時代、セクハラになりかねない。
(当時を振り返り反省している)

しかし、そんな発言に驚きながらも彼は喜んでくれて、そこから2人で結構話をして、ごはん行こう!となり、LINEも交換した。

飲み会が終わり、
次の日「飲み会ではありがとうございました」とLINEを送ると、
「ごはんいつ行きますー?」とすぐに返事が来た。

すぐにご飯に行く日が決まり、飲み会から1週間後ぐらいにまた会えることになった。

ただ、この時は恋愛感情は全くなく、
うわーイケメンとご飯の約束しちまった、、、
逆に行きたくなくなってきた、、、
ぐらいの、訳のわからないテンションだった。
(「推し」として見ていたので。)

次の記事につづく。


【ひとこと】
当時を振り返って、リアルで関わる人のことを「推し」として見るのは本当に良くないなと反省しています。
まじで元彼氏とは好意的に取ってくれましたが、気持ち悪いと感じる人もいるわけで、、、
配慮をしていかないとなと、、、

とりあえず、当時の自分、ばちくそキモいなーとなってます。

おわり。

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