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(悲報)あり得ないプロ野球試合

ロッテファンの自分ではありますが、2005年と2010年日本一の栄光は勿論頭から離れた事はないですが、
何故かトラウマになりそうな試合もいつまでも記憶にあります😭

ロッテにとっては、悲惨だった試合を古い順から振り返ってみたいと思います。

①2006年8月19日(土) 日本ハム6-5ロッテ
あのダルビッシュを打ち崩し、5-1とリードしたロッテ。が、7回表に5点取られ、上記のスコアで試合終了。
プレーオフ(まだCSという名ではなかった)出場へ向け3位争いをしていましたが、この試合を落とした前年日本一のロッテは脱落。いわゆる分岐点となった試合でした。
逆に日本ハムは更に勢いに乗り、リーグ1位にプレーオフに日本シリーズも制覇し、1962年東映フライヤーズ以来の日本一になり、ロッテは噛ませ犬となったのでした。

②2007年6月16日(土) 阪神11-7ロッテ
9回表の時点で、7-2とリードしたロッテ。
が、阪神がそう、9回表に9点も取り、ロッテは大逆転負け😭。
試合後は飲みに行くも、ショックのせいか風邪をひき、翌日日曜の同カードは観に行けませんでした。ちなみに日曜の試合は引き分けだったらしいです。
この年のロッテは2位で、弱いシーズンではなかったですが、こういう試合を取りこぼす事で優勝まで届かず…の典型的な試合でした(TT)

③2017年5月5日(金) ソフトバンク3-2ロッテ
祝日の「こどもの日」の勝率は良くないロッテ。更に地上波NHKでも生中継あり。
この年は開幕から弱く、この日も嫌な予感しかありませんでした。
そんな予感が的中。9回表時点で2-1とリード。が、ソフトバンクに移籍したデスパイネが同点弾。そして上林が逆転弾と漫画かよ💢の展開。
デスパイネを獲得したソフトバンクはこの年日本一になり、デスパイネを失ったロッテは借金33の最下位となるのでした😱

④2017年8月17日(木) 日本ハム8×-7ロッテ
この試合の頃は2017年シーズンの最下位が見えていたロッテ。
この年の札幌のビジター応援デーは平日でしたが、そんなビジター応援デーでも「やってはあかん」試合をしてしまいました😅
打撃戦となり、7-7の同点で延長戦に入り、迎えた11回裏一死二塁で松永が二塁へ牽制も三木亮が取れず、バックアップしたセンターの荻野も取れずでボールは外野フェンスまで…😫
当然二塁ランナーは生還し、何とも味わいの悪いルーズベルトゲームでした🤮
ドリフのBGMがバックに流れていたら、とてもマッチしそうな11回裏の展開でもありました

⑤2018年9月22日(土) 西武5-3ロッテ
福浦選手が2000安打を達成した記念すべき試合ではあるも、勝利で飾れなかったこの試合。
9回表まで3-2でリードし、二死一・二塁となるもあと一人。
勝てば福浦のヒーローインタビューは勿論、「WE ARE」までやってくれるのでは?と考えていたら、山川の逆転3ランがレフトスタンドへ…
試合は最後まで観ず即席を立ちました😠
何故ならこの年のロッテは8月以降千葉で2勝22敗の体たらく😩
一応5位ではありましたが、最下位に近い5位でした。
ちなみに福浦に2000安打を打たれた西武小川がこの試合の勝利投手とは…😵

2020年6月今シーズンが始まりそうですが、トラウマ試合が起きないように🙏



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