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姉の金を盗む妹に対して「私の分は?」と笑う毒母と毒祖母②

【毒家族・毒親育ち体験談】
前回の記事の続きになります。

ある日、頑張って稼いだ私の貯金額が
五万円も減っていた、、
当時16歳だった私にとっては
五万円はかなりの大金。
妹にまんまとやられたんです、、

うちの毒母が入院中だけ、私に
懐いたような素振りを見せ、
私にたくさんお菓子を買ってもらい、
その際に私が隠してある貯金額の場所を
はっきり覚えておいて、
妹の最大の味方であり、私の
事が大嫌いである母が退院した瞬間を
見計らって、姉である私のお金を盗んだ。
妹は当時8歳前後。
8歳にして、悪知恵を働かし、
8歳年上である姉を利用して騙した。
今になって改めて振り返っても、
妹の悪知恵のレベルの高さには
驚く。
この三女だけは毒親に差別的に可愛がられ、
思う存分甘やかされた。
結果、性格が歪んでしまったのだろう。

私はありとあらゆるところを探した。
そしてやっと見つけた。
三女のランドセルから、
「○○の貯金」と妹の名前が
記載された封筒から、
4万いくらかが出てきた。
私の隠してあった貯金の封筒には
「Mの貯金」と記載してあったので
真似をしたのだろう。
私は信用して愛おしく思っていた
妹に怒りが抑えられなくなり、
その時、私以外のみんなは
同じアパートに住む、祖母の家に
いたので、すぐに祖母に電話をかけた。

祖母「何?」
私 「〇〇にお金が盗まれてたんだけど!」
祖母「〇〇!お前Mの金盗んだの?(〇〇に確認する)」
〇〇「やってないよ!?(なんなら逆ギレトーン」
祖母「〇〇はやってないってよ!!(怒り声)」
私 「〇〇のランドセルから出てきたんだよ!?
しかも五万もだよ!?(怒り声)」
祖母「〇〇はやってないって言ってんだよ!!お母さんの心配事作るような電話してくんじゃないよ!!(かなりの怒り声)」
私 「でも、、」
祖母「ガチャ、、プー、プー」

この時のやりとりは今でも懸命に覚えてる。
私の怒りと、一瞬見えた三女への期待に
よって孤独さは増して感じた。

この時の出来事は数年を経て更に
悲しさと怒りが募ることになる。

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