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一般知識問題の文章理解はコレが必須

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一般知識(令和6年度から基礎知識)は6問以上正解しないと、足切りがあります。ところが、政治・経済・社会は過去問類似問題が出ない上に、広範囲すぎるので、事実上、対策が出来ません。そのため、基礎知識の中の一部の法律科目(ほんの数問)以外、確実な得点源は、文章理解(3問出題)になります。

しかし、多くの人が使用している肢別本にはそもそも、掲載されていませんし、行政書士試験研究センターにも著作権の関係上、掲載されていません。そこで、

まず、過去問を別途、購入します。これは必須です。

次に、過去問だけでは不十分なので、公務員試験の過去問集を買います。

ただし、近年の行政書士試験は文章の要旨を回答させる問題は出ないので、穴埋めと並び替え問題だけをします。これだけでも50問程度はあると思いますが、これで、本試験では、3問中、2問は正解できるようになると思います。ちなみに、個人的には本試験で全問正解でした。もっとも、たまたま簡単な問題が出た年度だったんだと思います。

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