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『独学で鑑定理論』について(鑑定理論 基本テキスト 解説編)

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不動産鑑定士・不動産鑑定士試験については、以下の記事(全5記事)で解説しておりますので、そちらをご参照くださいませ。

『独学で鑑定理論』とは

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『独学で鑑定理論』とは

『独学で鑑定理論』は、鑑定理論の学習の入口(入門)となり、短答式試験だけではなく、論文式試験も見据えた学習を行うためのテキストです。
不動産のことや、鑑定理論・不動産鑑定評価基準に関することを一切知らない初学者でも分かるように、ゼロから丁寧に解説をしています。

不動産鑑定士試験のための学習ができるテキストは、経済学などの科目はありますが、鑑定理論は皆無といえます。
不動産鑑定評価基準の解説書等を何冊も見ましたが、分かっていること前提で書いてあったり、基準をコピペしただけのものであったりと、市販で十分な学習ができるテキストはありませんでした。

そこで、「独学で不動産鑑定士」は、新しいテキストを作成することで、独学で学習したい人や、将来的には予備校に通いたいがとりあえず学習したい人などのニーズに応えたいと考えました。
僭越ながら、不動産鑑定士試験を目指す方の新たな選択肢の1つとしてご提案させていただきます。

『独学で鑑定理論』のはこんな感じ!

総論1章から見本として1ページ持ってきました(各章の見本は、それぞれの章の記事をご覧ください)。
『独学で鑑定理論』(テキスト)の特徴・ポイントを説明させていただきます。

『独学で鑑定理論』見本(総論1)

『独学で鑑定理論』の特徴・ポイント

①初学者でも分かる丁寧な解説
一般的な書籍の作り方である、「執筆者が書いて編集者が校正して終わり」という作り方ではなく、「執筆後、不動産に関して無知の人間が読み、フィードバックを繰り返す」という作り方を行うことで、初学者でも分かる解説を目指しました。
市販の書籍を読んでよく分からなかった方でも、『独学で鑑定理論』なら理解できるかと思います。

②基準と一緒に解説
『独学で鑑定理論』は不動産鑑定評価基準とその留意事項をベースにした解説をしています。
鑑定理論で大切な「基準・留意事項」を読んでから、その内容を解釈するように解説を読むことで、分かったつもりになるのではなく、きちんと理解を深めることができます。

③不動産鑑定士試験のための解説
一般的な書籍は基準の理解や、鑑定評価に関する理解を行う目的として執筆されていることが多いです。
一方で、『独学で鑑定理論』は、不動産鑑定士試験のための解説です。試験に出題される内容は詳しく解説し、出題されない内容は必要最低限だけ触れるようにすることで、試験勉強になるようにしています。
また、「コメント」「試験情報」「ポイント」「整理」も掲載し、他の基準との関連性や、試験対策を明示し、体系的・効率的な理解ができるような工夫もしています。

④ブロックごとの重要度分類
「基準+解説」のブロックは重要度に応じて、S、A、B、Cの4つに分類しています。ぱっと見で分かるので、学習の強弱を付けやすくなっています。
※重要度は短答式試験ではなく論文式試験のための重要度となっています。論文式試験では出題されにくいけど短答式試験で出題されるブロックもあるので注意しましょう。

S:頻繁に出題されている・出題されると予想されるブロックの中でも特に重要なもの(基準・留意事項の文章は100%暗記して正確に書けるように)
A:頻繁に出題されている・出題されると予想されるブロック(基準・留意事項の文章は90%暗記してほぼ正確に書けるように)
B:時に、もしくは部分的に出題されている・出題が予想されるブロック(基準・留意事項の文章は70%暗記して内容が正しく書けるように)
===論文式試験合格のレベル===
C:稀に出題される・出題があまりされないと予想されるブロック(ある程度の理解ができていれば十分、SABが圧倒的に優先)

⑤キーとなるフレーズに下線
基準・留意事項のキーとなるフレーズに下線を引いています。
下線を引いている箇所は特に重要で、基準の文章を読む際に特に意識して欲しい箇所となっています。
基準を読んだり暗記する際の強弱の指標とすることができます。

⑥テキストだけで分かる解説
一般的な予備校は「テキスト+講義(講義動画)」というようにテキストだけの理解を前提としていないので、受講の負担が大きいです。テキストだけなので、学習のハードルが下がります。お仕事の移動時間などスキマ時間の活用もし易いです。
もちろん、予備校に通っている方のサブテキストとしてもお使いいただけます。

⑦便利なPDFテキスト
テキストは、PDFファイルとなっておりますので、デバイスに保存してオフランで利用したり、検索することも可能です。また、印刷すれば紙のテキストとしてご利用いただけます。

また、3種類のサイズを掲載しております。利用シーンに応じて、快適にご利用いただけます。

通常サイズ*:一般的なテキストや書籍の文字サイズ。
大きい文字サイズ*:少し大きい文字サイズにすることで、小さい文字が見づらい方でも快適にお読みいただけます。
スマホ用サイズ:スマホで表示しても見やすいような大きさにしています。上記のサイズのテキストと併用してご利用いただくことを推奨しております。
*A4での印刷を想定したサイズです。

+α:WEBのメリットを最大活用*
販売している記事の中に、質問用のフォームをご用意しております。皆様が解説を読んでも分からないなと思った箇所はご質問いただくことが可能です。
質問内容については、全て目を通させていただきまして、重要な質問についてはnoteのマガジン**にて公開したり、テキスト自体を改変したりすることを予定しております。

*記載の内容は予定であり、100%稼働できる保証はございませんので予めご了承ください。
**メンバーシップ内を予定。
※テキストのご購入に、質問をすることや、質問に対して解答を差し上げることは含みません。+αのサービスとなりますことをご了承くださいませ。

『独学で鑑定理論』のご購入は以下から

リンク先が表示されないものはまだ販売を開始しておりません。販売予定日以降にご確認くださいませ。
リリース日と価格につきましては、本記事の後半をご覧くださいませ。

単品販売(章ごと)

noteのマガジン(下記リンク)にテキスト販売している記事をまとめております。マガジンやアカウントをフォローしていただきますと、発売の通知をお届けすることができます。
※発売時、マガジンに追加いたします。

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『独学で鑑定理論』のリリース日程と価格について

リリース予定日一覧

皆様の2025年短答式試験の学習への影響を最小限にするため、2025年1月までに全章(各論第3章まで)をリリースすることを目指しております。

現状、以下の日程でのリリースを予定しておりますが、予定から前後する可能性がございますので予めご了承ください。
※適宜スケジュールについては更新させていただきます。最新情報については公式Xをご確認ください。

総論第1章:2024年8月26日(月)リリース
総論第2章:2024年9月7日(土)リリース
総論第3章:2024年9月14日(土)リリース
総論第4章:2024年9月23日(月)リリース
総論第5章:2024年10月7日(月)リリース
総論第6章:2024年10月25日(金)リリース
総論第7章:2024年11月9日(土)予定
総論第8章:2024年11月30日(土)予定
総論第9章:2024年12月7日(土)予定
各論第1章:2025年12月21日(土)予定
各論第2章:2025年1月5日(土)予定
各論第3章:2025年1月18日(土)予定

販売価格一覧

現在販売している価格・販売を予定している価格は以下の通りです。実際に販売している価格につきましては、販売を行っている各記事をご確認下さい。
現在は、章単位での販売のみとなりますが、今後まとめ買いなどをリリースする可能性がございます。

総論第1章:980円
総論第2章:980円
総論第3章:1480円
総論第4章:1480円
総論第5章:2480円
総論第6章:1980円
総論第7章:6980円
総論第8章:1980円
総論第9章:1480円
各論第1章:3480円
各論第2章:980円
各論第3章:3480円

※まとめ買い、リポスト価格、タイムセール等で上記の通常価格よりも割引で購入いただける可能性がございます。

(おまけ)

なぜ独学という選択肢が必要なのか

不動産鑑定士試験を目指すには、大手予備校に入る人がほとんどです。
しかし、大手予備校に入ることには大きく2つの課題があります。

①入学時における費用のハードルが高い
②ペースが予備校によって固定されている

①入学時における費用のハードルが高い
不動産鑑定士試験の予備校代は50万円前後が一般的です。しかし、50万円という金額はぱっと出せるものではありません。(50万円が大した額でない人は試験を受けない)
そのため、いざ、不動産鑑定士試験を受験したいと思っても、人生をかけた大勝負として2年程度を試験勉強に費やす覚悟にある人しか勉強を開始することすらできないという現実があります。
すなわち、勉強を始めることへのハードルが高いという問題があります。

②ペースが予備校によって固定されている
仮に、予備校に入ったとして、ペースが固定されるというデメリットが生じます。(もちろんメリットの側面もあります)
特に予備校に入ってしまうと、通いや通信を問わず、仕事などと両立させたいケースや、とりあえず短答式試験だけ受かったら本格的に勉強したいなどのケースに上手く対応させることができません。
すなわち、自分のライフスタイルにあった勉強が難しいという問題があります。

上記のような課題から、完全に独学だけではなく、部分的に独学をしたいというニーズが回収できていません。
『独学で鑑定理論』でこのような方々のニーズを満たしたいと考えております。

iPhoneアプリについて

将来的には、『独学で鑑定理論』のiPhoneアプリをリリースすることを検討しております。各論3章までnoteで販売してからのリリースとなりますので、今しばらくお待ち下さいませ。
本記事の更新と公式Xにて最新情報はお知らせいたします。

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