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USCPAって意味ないの?価値がないなら「場所」を変えてみたらという話


USCPAは取っても意味はない。

USCPAに価値はない。


USCPAが活かせる・活かせない論争は昔からずっと続いていて。

私は、USCPAが活かせるかは「場所」によると思っている。


ちょっと前に流行っていたショート動画にこんなものがある。


「スーパー」でペットボトルの水を買うと50円
「自販機」で買うと100円
「ディズニー」や「USJ」だったら250円
「サハラ砂漠」の中であなたが水を買おうとするなら1万円かもしれない
そう
その物の価値を決めるのは「場所」である
「場所」が違うだけで同じ水に変わりない
同じものでも「場所」によって価値は変わる
だから
もし自分に何の価値もないと感じる時は
あなたが間違った「場所」にいるだけかもしれない
環境次第であなたの価値は変わる
つまり
人生は自分次第で変えられる



USCPAに意味があるか、価値があるかといった論争に終止符が打てると思いませんか?

その物の価値を決めるのは「場所」である

USCPAの価値も「場所」しだい。



日本では、日本の公認会計士と比べられるような仕事についたら、USCPAという資格の価値(評価)は低くなるでしょう。

米国では、英語ネイティブのアメリカ人と戦わなければならないなら、USCPAという資格以外のウリがないと勝てないでしょう。



環境次第であなたの価値は変わる


USCPAが意味ないと思っているならば、環境(仕事・会社)を変えてみるしかない。

USCPAという資格のせいにしても何も変わらない。

USCPAが活躍できる「場所」はどこ?



人生は自分次第で変えられる

USCPA資格が活かせる「場所」は、自分でみつけていくしかない。

USCPAとしての人生は、自分で変えていける。



たとえば、タイでUSCPAとして働くというのもあり。

X(旧Twitter)でもポストしました。



タイ・バンコクに海外移住・海外就職したいと思った場合「USCPAどこのブログ」の記事もどうぞ。


バンコクの米国企業でUSCPAとして働いていた時のこともnoteで書いています。


USCPAになりたいと思ったら読む本』でも、タイ・バンコクで働いていたことについて書いていますので、ぜひ参考にしてください。


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