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BIG4コンサルの年収は?年収ランキング

BIG4コンサルの年収は、初任給が500万円程度。

入社5年目の平均年収は700~800万円、入社10年目の平均年収は1,300~2,000万円とされています。

シニアマネージャーやパートナークラスでは、年収がなんと数千万円に達します!


BIG4コンサルの平均年収は、PwCが約950万円、デロイトが約930万円、KPMGが約880万円、EYが約870万円です。

つまり、BIG4コンサルの平均年収ランキングは、以下のようになります。

  1. PwCコンサルティング合同会社:約950万円

  2. デロイト トーマツコンサルティング:約930万円

  3. KPMGコンサルティング:約880万円

  4. EYストラテジー・コンサルティング:約870万円


コンサルの給料が高い理由としては、クライアントの経営課題を解決するという非常に高いスキルが求められるためです。

また、ビジネスモデル自体がコンサルフィーで獲得するため、費用はほぼ人件費しかかかりません。

つまり、コンサルの給料が高い理由としては、以下のようになります。

  • クライアントの経営課題を解決するため、高い知識・スキルが求められる

  • 案件の単価が高い

  • 収益率が高い



コンサルの給料が高くなるのは、労働集約型産業の中の知識集約型産業であるからということになりますね。

コンサル業界の企業は、一般の企業と比べて給与面で優遇されています。


BIG4コンサルになりたいので、USCPA(米国公認会計士)になる人が一定数います。

私がBIG4監査法人で働いていた時のUSCPAの同期も、まずは監査をやってビジネスの理解をし、プロフェッショナルとしての働き方を覚える。

それからBIGコンサルに転職すると言い、BIG4監査法人でコンサルタントになるための修行をしていました。


コンサルタントになるには、特に資格はいらないのですが、あえて何か資格を取るとしたらUSCPA(米国公認会計士)が最適だと個人的には思っています。

人より何か秀でたスキルがあればいいのですが、特にないと思う場合。

USCPAの学習を通してビジネスに関する幅広い知識を身につけ、それからUSCPAという名刺にも書ける資格を確保しておくと有利です。


USCPA(米国公認会計士)になりたいと思った場合は、「USCPAの始めかた」を参考にしてください。


『USCPA(米国公認会計士)になりたいと思ったら読む本』も参考になります。


日本でのUSCPA合格者の3人の1人がアビタス卒業生です。

アビタスのUSCPA講座でUSCPA合格を目指す場合、「アビタスのUSCPA紹介割引依頼フォーム」で紹介割引(11,000円割引)が可能です。


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