政治的言論人について

職業差別が許されるのであれば僕は真っ先に彼等を挙げます。これは個人的偏見に過ぎませんが9割ろくでなしだと思っています。内訳は、馬鹿、卑劣、腰抜けであり、皆さんが現実世界で出会ったならおよそ軽蔑するであろう人物です。ただ彼彼女は私達と違って口が上手いので不誠実さを見事に隠します。僕は先日LGBT法案について政治家を批判しましたが、政治家がやりたい放題やるのは、自分達より劣悪な人間(言い訳材料)が存在する事を知っている為だろうとすら思うくらいです。
よく考えて下さい。私達の手許にあるそのお金はどのようにして稼ぎましたか?下げたくない頭を下げたり、詰まんない馬鹿みたいな上司の小言に耐えて手にしたお金ではありませんか?連中はそんな事するまでもなく、テキトウな事を言って騙して誘導して儲けているのです。ふざけた世の中だ!一応名誉の為に言っておくと僕の会社はいい会社なのでそんな事実は決して存在しませんが(笑)
政治的言論人は、一般人が知らない様な吟味しようのない知識を振り回して遊んでいるのです。一人で遊んでいるだけなら兎も角、殆どが有害です。連中が狡いのは、尤もらしい言説の中に嘘を混ぜたり、分かりきった知識をひけらかす癖に肝心な事には触れなかったり、過去の自身の発言については一切知らん振りをしたり、視聴者をもてはやしたり、人の善意につけ込んだりで、分かりやすく言えば詐欺師です。彼彼女の予想が当たった事なんて殆どありませんし、予想めいて見える言説は現状を語っているに過ぎない上にそれが本当に事実であるかはよくよく落ち着いて疑わなければなりません。詐欺師は、詐欺言説取締り法なるものを作って取り締まらなければなりません。警察は、僕の一旦停止無視を捕まえて遊んでいる場合ではありません。国家的課題を優先すべきです。
「実は見識が乏しいだけで悪気は無いんだ」
「過激な事を言っても理解が得られないから自重しているのだ」
と言う言い方もあるでしょう。確かにその通りで色んなパターンがあります。全て詐欺師とひとくくりにするのはあまりに乱暴だと思います。馬鹿卑劣腰抜けと僕は言いましたが、悪気の無い馬鹿だけは僕も渋々見逃すしかありません。僕は口を極めて批判して来ましたが、悪気があったか無かったかで良し悪しが判断されるべきであって、馬鹿本人を表舞台に引っ張り上げた人間(わざと担ぎ上げた可能性も考えられるので)に責任があると思います。僕は非情な人間ではありません。意外と寛容です。
ただ腰抜けには容赦しません。何が自重だ。自重するなら言論人を名乗るな。怖いならテレビやYouTubeに出て来るなと思います。この場合マスメディア、政府、大企業、宗教組織の紐付き言論人の事を言っているのではありません。それらは問題外です(ただもしかしたら紐付きが殆どなのかも、どちらにしろ恥ずかしい話です)。
こんな事書いて、なんて生意気な奴だと思ったでしょう。全くその通りです。しかし繰り返しますが、政治経済と来ればそれはもう無能の代名詞です。嘘やデマを書いた積もりはありません。以上は、一銭の得にもならない事をぐるぐる考えた結果です。


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