韓国フォトウェディング🇰🇷-贅沢でお手軽でハイクオリティ-
「結婚式をしないかわりに写真にしよう!」
ということで、今人気の韓国フォトウェディングに行ってきました。
(結婚3年経ってましたが…)
あまりにも良かったので、ちょっとひと味違った思い出をつくりたいカップルの参考になったらと思い、体験談を記録しておきます。
一石三鳥?!観光込みのフォトウェディング
日本国内でも韓国フォトは浸透しつつあるの、ご存じでした?
本格的なセット、巧妙なレタッチ、可愛い衣装が特徴の韓国フォトウェディングは、アジアでも大人気なようです。
韓国への直行便も復活し、韓国好きの私は何よりも観光をしたくてうずうずしていました。
それなら
韓国フォトウェディングと観光をセットにしちゃおう!
ということで、3泊4日で韓国・ソウルに行ってきました。
【①観光】
他にも毎日美味しい韓国料理を堪能しました。
明洞や市場も欠かさずに。
【②撮影】
詳しくはこのあとをお読みください。
何よりも、サービスがとても良かったんです!!!
【③現地の人との交流】
スタッフは、通訳さんを除いて皆韓国人。
お話は基本的に韓国語ですが、日本人も多くきているということで、対応には慣れていました。
おちゃめで、お節介で、気を使わない感じの韓国の方たちがわたしは大好きなもんで。
しっかりおしゃべりして交流するのも、異文化体験でした。
スタッフの温かさに感動!最高のサービス体験!
「ミソオ〜」(微笑んで〜)
と言いながらシャッターを切るカメラマン。
「カワイイ〜」
とい言いながらドレスやヘアメイクを直してくれるイモニム。
日本語で終始通訳してくれる通訳さん。
すっぴんからきれいに変身させてくれるヘアメイクさん。
その他スタジオで他のグループを撮影するスタッフたち…。
どの人も気さくに話しかけてくれるし、何より楽しい雰囲気😊
日本のようなかちっとした雰囲気は微塵もなく(笑)
ガムを噛んだり、雑談したり、ケータイいじったりする緩さが私は好きでした。
初めこそ緊張して、堅い笑顔やポーズでしたが、スタッフさんたちの雰囲気のおかげで、自然な表情ができるようになりました。
休憩には、キンパをデリバリーで差し入れしてくれたのも良き思い出です。
ドレス、メイク、通訳も完備!心から満足の一日!
【1日のスケジュール】
12:30 通訳さんがホテルまでピックアップ
13:30 打ち合わせ(写真の雰囲気や希望、衣装合わせ)
14:00 メイク・ヘアセット
15:00 撮影開始
(通訳、カメラマン、イモニムと)
17:00 休憩(デリバリーでキンパをいただきました)
18:00 夜景での撮影
19:00 解散
海外でのフォトウェディングの良さは、なんと言っても、現地で全てが済むこと。
事前の打ち合わせや衣装合わせはなく、その場に行けば全てが完結します。
特に大きなこだわりもない私たちだったのですが、全てのクオリティがさすがでした!!
写真を見ながら振り返りたいと思います。
まずは、衣装選び。
本格ブランドのドレスが揃えられていて、イモニムと一緒に選びました。
50着ほどある中から選ぶのは、難しかったですが、とても幸せな時間でした。
ちなみに、モデルさんと同じものもチョイス。本当にかわいいデザインでした。
ヘアセット、メイクはすべてお任せでした。
メイクは、コーラル系かピンク系かの希望のみ聞かれて、あとは似合うようにやってもらいました。
さすがプロ。
自分史上最高の美しさに仕上げてくれました。
自分であれこれ注文をつけることもできるそうですが、やっぱりプロに任せた方が良さそうです!
その後の撮影は、衣装とヘアセットチェンジをしながら、朗らかに進みました。
驚いたのは、スタジオ内の多数のセット。
フィルター無しでも映える背景ばかりでした。
今回利用させてもらったのは、チョンダムというスタジオ。
ナチュラルだけど、スタイリッシュな雰囲気で、屋上ではソウルの夜景をバックに撮れるのも素敵でした。
昼から夜までという長丁場でしたが、冗談も言い合えるくらいアットホームな感じであっという間に時間が過ぎていきました。
撮影から納品までの流れとしては以下のとおり。
8月に撮影
↓
8月末に原本の写真データが届く
↓
10月に編集した写真データが届く
↓
11月、アルバムや額縁待ち←イマココ
本当に丁寧にハイクオリティで現場からその後までしてくれる韓国フォトウェディング。
こんな人におすすめ
には心からおすすめします(^^)
■おまけ
今、韓国のはやりをご紹介します🇰🇷
日本の関東、関西にも流入してきているので、擬似韓国体験ができるかもしれません!
韓国式証明写真
韓国風メイク、レタッチの証明写真です。
就活用や宣材用に今、人気なようです。
セルカ(韓国風プリクラ)
・無料貸し出しのドライヤーやヘアアイロンでスタイリングもばっちりできる
・自分のタイミングでシャッターが切れる
・ほぼ無加工のナチュラルな写り
・撮影中の個室の様子がショートムービーになる
今、若者の間で大流行です!
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