罪深きは『湿気たおじさん』だ！おじさんの清潔さとはなんだろ

梅雨が近づいてまいりました。

すでに台風もきており、これを書いている本日の天気はこんな感じ

竜の巣でもあるのか

湿気がすごい。

若い頃の東京での電車通勤を思い出す。
朝からすでに暑く、それでも満員電車に乗る必要がある。

満員電車とはつまり『おじさんの箱詰め』である。
おじさんではないつもりの若き僕はとても不快だった。

僕らよりも汗をかくおじさんたちが。

汗をかくのはしょうがないが、
『汗をかいてるおじさん』が不快である事は変わらない。

おじさんの完全体となった今、
　　　　　　　夏場の僕は常に危険体だ。

これではモテない。

湿気はおじさんから清潔感を奪う

『湿気たおじさん』は罪深い。
蒸れたおじさん
と言い換えてもいい。

どれくらい罪深いかというと、【黒マテリア】くらい
メテオなみに破壊的な不快を呼び寄せるだろう。

僕もそうだ。
とくに多くの女性を不快にさせたかもしれない。

おじさんから清潔感を奪うとはすなわち存在価値の損失を意味する。
それくらい重要。

できるだけ、、
暑くても汗をかいても、
蒸れ感が出ないようにしっかりケアしていきたい。

『湿気たおじさん』にならぬように

これから梅雨だ、気が遠くなる

娘たちに嫌われるわけにはいかん

※※※

おじさんの清潔感に話を変えよう

若い頃、
シュッとした同僚が寝癖のまま、
スーツもややだらしがない感じで出社していたけど、
それでもなんとなく様になっていた

イケメンのだらしない姿は「隙」を見せているだけで
イケメンはイケメンなのだ。
ただしイケメンに限る。

それがどうだろう、
40越えたおじさんが、
寝癖つけたまま、スーツもまともに着てない状態で出社したら、、

キモくない？

たぶん、顔がイケてても、
イケオジ判定はしてもらえないはずだ。

お客様の前にでる仕事であるなら尚更である。

出せない

40歳を越えてくると、
身なりや清潔感は
外見は最低限に、立ち居振る舞いすらも影響してくる。

清潔感のある髪型
清潔感のある肌
清潔感のある服装
清潔感のある挨拶
清潔感のある言動
清潔感のある考動
清潔感のある姿勢
清潔感のある体型

（婚活にも影響するかもよ？）

こう反省すると、僕はもう少し痩せるべきだろうなぁ（滝汗

皆さんも良い老い方をしたいと思わないか？

最近、よく勉強させていただいているコミュの先輩方は結構年上で普通なおじさんたちなのだが、やはりインテリでだらしなさがなく、
姿勢も良く、綺麗にされていて、ハキハキしているし、清潔感がある

これらを失うと二十代であっても「老ける」

男性はおじフェーズになれば、
イケメンかどうかは顔ではなく
清潔感と「やっていること」が見られる

実際に汚れているかどうかという衛生的な話は別にして、
オジの清潔感はやることなすことから現れるようだ。

男から見てかっこいい男性とは
「立ち居振る舞い」が綺麗な人である
言葉遣いもそう、
教養もそう、
「所作」や「品」と言ってもいい

言っていることよりやっていること
人としての質、人間性
それは生き様を見られているのかもしれない。

清潔感も人間性と捉えて、
みんなでイケおじにならないか？

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男はオデコを出すべきだ論もよく聞くけど、僕はそれには割と懐疑的だ。
おいら前髪の癖っ毛のせいでうまいことなかなかおでこでないんだもの。
次は前髪もう少し短くしてもらうか。。。（影響されてるやつ）