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#SUNABACO アントレプレナー講座 10日目メモ 広報とマーケティング

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9日目はこちら

もう講座も後半も後半、徐々に卒業制作が近づいてきました。
広報とマーケティングってことでイメージ的には認知と売るの部分なのかなと。

頑張っていきましょー

今回から僕の心の声は、「コード」装飾をかけます。

こんな感じ

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それ以外は講義ないででてきた言葉を使っています。

質問回答コーナー

不特定多数に向けて発信するのは苦手意識がある
→ Xで発信する際に動作ささるのかを意識して訓練する

クローズドな実践の共有というのはどういうことか?
→身近な組織の中で、便利になっていることが見える。真似したくなるということ

フラットな組織の作り方
目的に対して上意下達方式の肩書きを持った組織が望ましいか、フラットな組織が望ましいかを選択します。

フラットな組織には肩書きがいらない。ってだけ。

広報とマーケティング

どれだけ良いものを作っても、使われないものはゴミである

時間とお金をかけただけ「マイナス」であるbyカンパ
認知されないものは「ゴミ以下」であるby 猫山課長

強く必要とされるものを、マーケティング
適切に届ける、→広報

マーケティングとは何か?

マーケティングとは、商品やサービスが売れる仕組みを作ることです。具体的には、市場調査、商品開発、広告宣伝、販売促進、営業、販売などすべての工程を含みます。

一般的な説明

なかまこさんの表現では

お客様のニーズに応えて利益をあげること
→なにもしなくてもお客様が買ってくれる状態を作ること

「マーケティングをやらないといけないのは本当にお客様に必要なものを作れなかった罰」という言葉がある

メーカー(作り手)が合理的と考えるものを押し付けようとするならば、必ず顧客を失う

まず自らの利益よりも
顧客の問題を解決することを優先する(卓越論)

 困り事を発見する 👉 商品として届ける

どうすれば使ってもらえるのか

必要なものは買うし、使う
衝動買いしちゃう

人がモノを買うときに影響するのは「ブランド」
→Apple製品だから買いたい

信頼は利益を生む

Amazonなら大丈夫
という信頼
 →Amazonはこれを逃さない

ブランドとは
 感情的に支持されているモノ
 そして、それによってメリットが発生するコト

問題解決に、信頼とプラスの感情をつけていく

「ブランディングという作業」

やるのは奇抜なことではなく。
「指名されつづける」には、"誠実さ"という絶対的なベースが必要

それをどうすれば?
はまだわかんない。
けどまずは地道な問題解決からなんだろうなぁ

マーケティングは、顧客から出発する。
われわれあ何を売りたいかではなく、「顧客は何を買いたいか」を問う

Googleが掲げる10の事実

1.ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
2.1つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
3.遅いより速いほうがいい。
4.ウェブ上の民主主義は機能します。
5.情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
6.悪事を働かなくてもお金は稼げる。
7.世の中にはまだまだ情報があふれている。
8.情報のニーズはすべての国境を越える。
9.スーツがなくても真剣に仕事はできる。
10.「すばらしい」では足りない。

綺麗事を掲げ、それを愚直に実行することが最も信頼と利益を生む

コアアプデするときに
「Googleが掲げる10の事実」を
ちゃんと思い描いてやってるのかと
小一時間問い詰めたい


Googleがどうかはさておく

Don't be evil (邪悪になるな)[Googleの企業行動規範]
利益優先ではなく、顧客の問題を解決する

人の心と業と習性を知る

2じゃだめなんでしょうか
 → 一番手の法則

小さくNo.1
何が優れているかではなく、どこが新しいか、どこの一番手か。が大事。

https://twitter.com/CEOnekotani

「酒と猫が好き」

酒が先なんかいw

NIKEの広告


https://x.com/naomiosaka/status/1118736720109850624?s=20

ジョブズ
「ナイキの広告では、製品について一切語らない。エアソールがリーボックより優れているなんて言わない。ナイキは広告で何をしているのか?偉大な選手を称え、偉大な競技を称える。それは彼らが何者であるか、存在意義は何かということだ。」
「顧客が知りたいことは、Appleとは何者であり、何のために存在しているのか、この世界のどこに適合するのかだ。」

https://www.medinew.jp/articles/marketing/marketing-strategy/steve-jobs-marketing


ゴールデンサークル理論

https://sdg.neuromagic.com/golden-circle/

イノベーションとマーケティング

もともとそこに需要がないところに新しい価値を生み出すのがイノベーション。
これまでなかった新しい満足度を生み出すこと。

歯磨きだけが当たり前だった社会に、「薬用マウスウォッシュ(洗口液・液体歯磨き)」を生み出したのがリステリン

なぜそれを手に取るのか?を考えると面白い。(生み出された需要)

あらゆる製品があたりまえじゃないことがわかりますね。。。

ファブリーズ
消臭剤ではあるが、消臭が必要そうな臭い場面よりも、
普段のお掃除や洗濯のついでにシュッとするだけで満足度があがるというママさんにウケた。

満たされた需要はなにか、新しく求められている価値は何か。

企業の機能 = マーケティング*イノベーション
新しいだけではダメで、使われないと意味がない(ここに戻る)

顧客を想像してはならない
顧客に直接聞かなければならない

「ユーザーに行動させる」を効果的に行える発信を。


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本日のまとめ

個人も企業も「可処分時間の奪い合い」ってことか。


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