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ディレクター講座1回目〜指名されるディレクターになるには、クライアントと同一化すること〜

ディレクターとして常に心にとめておくこと

その1 クライアントが欲しいものを渡すこと
その2 クライアントの凸凹にハマりにいくこと

まんまる・左右対称な人はいません。長所・短所は表裏一体。

・感覚で生きてる人は感覚が研ぎ澄まされているかわりに論理的なことが苦手
・論理的な思考ができる方は瞬発的に動くことが苦手
・細かいことが得意な人は大きく描くことが苦手
・大きな世界を想像できる人はプロジェクトを終わらせることが苦手

得意と不得意があるからお互いが協力し合って、支え合って、助け合って1人ではできなかった大きなことができるのです

早く行きたければ一人で進め遠くまで行きたければ皆で進め

より遠くに共に進んでいくために、お互いの凸凹を噛み合わせて進めていきます。

ディレクターはクライアントの凸凹に
・誰をはめたらうまくいくかな
・どういうものを用意すれば遠くにいけるかな

ということを考えて用意をします

そのためにはクライアントの凸凹を知る必要があります

凸凹を知るヒントがクライアントが欲しいものに集中するということ

欲しい!ということは、凹なのです。どこに凹があって、どんな凸を用意したらいいのかなって考えてみましょう。

考えてみよう♪

クライアントの凹を知って
求めている凸を理解するには
どうしたらいいだろう?

同一化のイメージ

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クライアントと自分が同一化するために情報収集をしよう。

①理念を知る

②プロフィールを読む

プロフィールは、ビジネスライクなものとその人の人生がわかるもの、2種類あります。後者を探します。

考えてみよう♪

理念とプロフィールから
何が見えるだろう?


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