行政事業を継続して受注するための仕事術。
私たちの仕事の半分以上のクライアントは地方自治体です。思えば、学生時代から行政案件を受注しまくっていて、普通の企業とももちろんお仕事をさせていただくことがあるのですが、行政というのは独特な世界だなと感じます。
大前提として営利活動のための組織ではないので、公益が求められるのが企業との一番の違いではないでしょうか。
大企業であれば高頻度で異動がある場合もありますが、行政は必ず何年かのスパンで異動があります。業者と仲良くなりすぎて、談合が起こったり、絵利益相反を起こさないことが理由です。
どんなに小さな自治体であっても、億のお金を動かしていて、企業と見立てれば大きな企業です。そんな自治体とのお付き合いの仕方が今日のnoteの内容です。
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