「幸せである」ということ
みなさん、こんにちは。attiです。
前回の「幸せに死にたい」につづいて、「幸せ」について書いてみたいと思います。
「幸せ」ってむずかしく感じる方もいるかもしれません。
でも、「幸せ」って主観的なのなので、究極的には自分が「幸せ」と感じることができれば幸せなんですよね。
という方も大勢いることでしょう。
と。わからないかも知れません。というか、わかりません。十人十色ですし、置かれている環境も、稼いでいる給料もみな違いますよね。
ここに答えがあるんです。
Photo by Nathan Bingle on Unsplash
幸せは目の前にあるんですよ。その「幸せ」をみるために
他人との比較をやめてみる
物理的、量、多寡、良し悪し、見た目、社会性、ステータス、学歴といった社会で植え付けられた常識を疑う
上とか下ではない。
といったことをちょっと気にかけてみてください。
実際に心理学の実験などでも物理的な裕福さは「幸せ」を保証してくれません。
ちょっと前に、金銭的なインセンティブというか要素では、人間の幸せが右肩上がりにあがるわけではなく、年収900万円あたりを境に、幸福度は横ばいになる、という結果も報じられていました。
幸せに死ぬことにもつながりますが、日々「幸せだなぁ〜」って思えることがどれだけ、ラッキーで恵まれているか。心の持ちようで、少しでも幸せに近づくことができるんですよね。
次回はPositive Psychologyについて書いてみたいと思います。EdXというオンラインでこの講座を受講し、そこで得たテクニックなどをご紹介できたらと思います。
それでは、良い1日をお過ごしくださいね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?