悩みを人に言うタイミング

土偶がんこです。
思い立ったら吉日ということで、
病院に行った次の日、上司に健康問題を打ち明けました。

上司は男性ですが、ご家族に医療従事者がいて私が話すことと上司の日々の生活に距離がないおかげで、熱心にきいてくれました。

人によっては話しづらいかもしれませんね。特に家族以外の男性には。内容が女性器系なので…。上司に伝えたのはもし手術やら、通院やらでお休みを取らないといけなくなったときに早めに相談しとくと話が早いからですね。

そうです。他人に説明できるぐらい消化してきました。いや、他人の方が言いやすいかな。友達には検査に引っかかったことしか言えてない。難しい。

私は辛いことがあっても人に相談するというのがすぐできません。いや、病院に行ってその次の日に会社の上司に言うのは「すぐ!」かもしれませんが、私のなかではすぐではないのです。すぐというのは気持ちの整理がつかない状態で事実をさらけ出すことかな。もう自分のなかでこう言われたらこう言おう、こうされたら、こうしよう等ある程度相手の反応の道筋を考えてから言うのではなく、すぐ相談すること。

こう考えてみるとすぐ相談する人ってあんまり居ないような気がする。逆にそれができる環境って素敵。自分を理解してくれる人が近くにいるってことですもんね。皆さんは悩みを人に言うタイミングっていつですか。深刻に悩やんでる時ってそもそも言えますか。小さいときは困ったら何でも言えてたのに、いつからか心の中に要らない気持ちが増えてしまってそれが自分を追い詰めている。相談するタイミングって難しいですね。それが大人になっているということですかね。


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