スッキリしない朝

どうも、土偶がんこです。
昨日、色々とHPVハイリスク型に感染していること等書きなぐってスッキリしたかと思いきや、そんなこともなかったみたいです。

今朝は4時半に起きてしまって、そこから眠れず今に至ります。

昨晩のうちに家族に話をしました。話す前までは涙が沢山出ていたのですが、話すときにはある程度落ち着いていて、家族からはショックを受けてるようには見えなかったのではないかな。

病院で大きな告知される時に誰かと一緒に来てほしいというのは理にかなってます。

重い病気であればあるほど、家族の協力が不可欠であるのだが、それより言われた事実を誰かが一緒に聞いてくれることで、かなり心は救われる。病院で一緒に聞いてくれれば、家族に患者自身が伝えるという苦しみからは解放される。

まあ、今回言われたことは別に「ガンでした」とかではないのですが、それでもガンになる可能性が高い型のウィルスに感染していると言われたので、一人では少し堪えたようです。

夫婦で子供のことも話しました。まだ授かる気は毛頭なくて、なにも考えていなかったのですが、このトピックのおかげで話ができました。

結果として何を人生の目的にするかじゃない?という話題。子孫を残すことが目的なのか、社会になにかを残すことが目的なのか、でもそんなことを話すと何も生み出さない人は死んでよいのかとか考えちゃうよね等。。

私達夫婦は親戚が色々な理由で少なく、もしまた子供も授かるならひとりっ子だと更に孤独な人を作ってしまう、戸籍がしっかりしている血の繋がりが強い日本だと孤独を感じてしまうのでは、、等。

老後寂しいからなんて理由じゃ、子供がかわいそう、そして自分達も子供の立場だったら嫌だよね、、等。

ショックなことがなければ更に話し合いを先送りにしていたかもしれなかったので、少し良いこともあったのかな。

不安で早く起きて、そのあとも眠くないなんて久しぶりでした。家族に伝えるのは辛いですね。

まあ、もう待つしかないので早く目の前の不安を受け入れられることを祈ります。

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