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東京ゲームダンジョン4が楽しすぎた話

前回の初投稿記事で、とある出来事をきっかけにモチベーションが上がったという内容の話を書きました。

今回はその「とある出来事」について少しだけ掘り下げてみようと思います。



話は遡って去年の冬。
きっかけが何だったかハッキリ覚えていないが、SNSで東京ゲームダンジョンというイベントが行われていることを知り、しかも次は2024年1月に開催されるんだとか。

ここ数年はすっかりおウチ時間に慣れてしまい、こういったものがあることを知ってもスルーしがちだったのだが、大好きなインディーゲームのイベントなら行くしか選択肢はないだろう!ということで気がついたらチケットを購入していた。

それと、今回出展されていたある制作者さんのnoteを過去に読んだことがあって、ぜひ作っているゲームを見てみたいと思ったのも行くことを決めた理由の1つ。
そんなわけで、期待と少しの不安を胸に当日を迎え、会場へと向かったのである。


なんだここは…!


到着するやいなやテンションが爆上がりしてしまい、初参加特有の心配はどこかに吹っ飛び、気づいたらこの夢の世界に飛び込んでいた。

出展側も参加側もゲーム愛に溢れた方ばかりで、会場で色々な方とお話しさせていただいたのだが、会話のやり取り1つ1つが本当に楽しかった。

お会いしたかった制作者さんともお話しできたのでとても満足。
届いているかはわからないけれど、本当にありがとうございました。
完成を楽しみにしつつ、これからも蔭ながら応援させていただきます。


次回開催も決まっているみたいなので、今度は試遊したゲーム毎の感想もしっかり書いていきたいところ。
それまでに文章力もつけられると良いな。


あとは全体を見て感じたのが、新しい技術にチャレンジしている方も多くて(例えば今回だと生成AIとか)、こういう挑戦があってこそゲーム業界もまた盛り上がっていくんだなと。
普段SNSをほとんどやらない人間になってしまったのだが、やっぱりトレンドは追うべきだと思った。


ちなみにこのイベントが開催されたのが1/20(土)〜21(日)の2日間。
熱が冷めやらぬうちにゲーム制作用のSNSアカウントを作りたいと思っていたのだが、重い腰が上がったのがようやく1週間経過してからという。

今更感が否めないが、この感動は記録に残しておきたくて、もう2月に差し掛かろうとしている今ようやくこの記事を書いているわけです。


あ、でもその間何もしていなかったわけではなく、UdemyでUnityの講座を買って(名前が似ていてだいぶややこしい)久々にゲームプログラミングというものに触れました。
いやはや、めちゃくちゃ楽しい。

今はとにかく作業をもっと快適にできるようにしたくて、PCの周辺機器を買い足したり、デスク周りのレイアウトを考えたりなんかしちゃっています。一体どこに向かっているのだろうか…



というわけで今回は、めちゃくちゃ楽しいイベントに出会ったよというお話しでした。
次回は何を書こうかね。

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