#15【18戦/82戦・まだまだこれから】
GAME No.18 vsVancouverCanucks R5/11/21 （日本時間）
さすがカナックス。強いチームでした。
それでは、早速試合の感想を述べます。
#75グシチンは下部チームに降格となりました。監督は下部リーグで試合に出た方が彼は成長するだろう。とのこと。
#９マクドナルドが怪我から復帰した４セット目のFWで出場。監督はグシチンよりマクドナルドを選んだ結果に、、、
結果としては、11月初旬に１０−１というとんでもないスコアで負けたカナックス相手に１−３で負け。大差ではありませんが、レベルの違いを見せつけられた試合となりました。
カナックスは同地区2位につけており、得点数はNHLでダントツNo.１！絶好調のチームです。
１P
入りからしっかりとGK、DF陣が頑張り、チャンスメイクもしていてナイスゲームな展開となりました。相手チームの素早い展開に５人全員で食らいついていくオールDFが機能してました。
◯◯連敗していた頃からだいぶ変わりましたね。
２P
中盤までは１Pと同じような展開が続き、どっちに転ぶかわかない展開。
12分経過頃、エクルンドのキャリーから#20ゼッターランドへパス。ゼッターランドのシュートのこぼれ球をエクルンドが押し込み先制！
かと思いきや、相手チームから「ビデオ検証」のリクエストがあり、検証した結果、ゼッターランドがGK相手に妨害をしたということでノーゴール判定に、、、
うーん。わざと当たってるっちゃ当たってるか、、、
その後すぐに、超天才DFのクイン・ヒューズの個人技からのとんでもないコントロールシュートを決められ、先制されます。←この人やばい
しかしその後は５分間のパワープレーのチャンスをもらい、反撃開始。チャンスは作るものの中々決められず。
ここで最悪の展開が、、、
残り10秒あたりでパスカットされ、攻め込まれます。（※シャークスが１人多い状況でスヨ）
自陣フェンス際で相手を制止しましたが、その後連携ミスが発生。パスを繋がれ、残り０.１秒でゴールを決められます。
これ絶対やっちゃダメなやつだよ！！！！！１点差で３P入るのと、２点差で３P入るのとでは雲泥の差だろ！GKブラックウッドもキレてるぞ！！
あーーーー！！！
３P
まだパワープレーは続いており、開始早々に大信頼しているエース#48ハトルがしっかりと決めて、１点差に。
↑さっきのしょうもない失点がなければ、、、、
切り替えるしかない！が！
その後、カナックスの強さが出始めます。そしてシャークスは完全に飲まれます。
急にスイッチが切れたのか、２点差にされるゴールを決められ、反撃もまともに出来ずに防戦一方。
残り2分半ほどで６人攻撃を開始し、攻撃の形をしっかりと作れてはいましたが、決め切れず、。
しかも、残り1分半頃に#68ホフマンがペナルティをしてしまい、万事休す。
そんな本日の最も印象的なプレーヤーは、DF#38フェラーロ。
シャークスを知った時からいる数少ない選手の１人。サイズはないが、フットワーク、フィジカルの強さ、シュートブロック、ハードヒットを果敢にこなして攻撃を潰す25歳のオルタネイトキャプテン（※副キャプテン）
正直クイン・ヒューズのような上手さはないが、キャプテンシー、ムードメーカーでチームを鼓舞する選手。
なんか泥臭さ、不器用さみたいなのが垣間見えて、好きなんです。
本日もシュートブロックを受けて悶絶している場面がありましたが、こうゆう選手はずっといてほしいなと思います。昨シーズンから4年契約を結んでいますので、弱小から強豪になるまでの過程で常にリーダーシップを発揮してほしいなと思います。
てことで、最後に一言
確実に成長を続けています。シンプルに１ヶ月前に１０点取られた相手と接戦をしてます。
でも強いチームとの「差」はとてもあります。
連敗中は「守備崩壊&攻撃できない集団」でしたが、今は「守備粘り強い&攻撃下手くそ集団」というような感じ。
成長してる〜〜〜〜
得点力不足のせいか、点決めた時の選手の喜び方がすごいです。特に#11クニン。でもそのシーンを見てると「良いチームだな〜」「応援したくなるな〜」と毎回思います。シャークスを好きになった頃（バーンズ、カールソン、マイヤー、ケイン、、パベルスキなどのスーパースターが在籍）とは全く違うチームですが、やっぱりシャークスが好きだなと思わせてくれます。
↑なんでなんだろう。自分でも不思議
恐らく、今いる選手達は今後相当入れ替わって、またメンバーが変わっていくんでしょうけど、その寂しさ的なのも楽しみながら、強くなっていくシャークスを応援していきたいと思います。
この感情は完全にNHLのビジネスに沼っているのか。それとも私の真っ直ぐな愛情なのか。
愛情だとしたら、この愛情は何年持つかな。いずれにせよ今シーズン中に強くなる兆候が見えてきてほしい
ということで本日は「＃15 18戦/82戦 まだまだこれから」をお届けいたしました。
読んでくれて、ありがとうございました。
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