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残り3日ながら...というお話


#9 /23  #スポーツの未来のために僕たちにできること を #新潟経営大学 で開催いたします。概要については以下の記事リンクからご覧ください。

現在、クラウドファンディングを絶賛募集中で、残り期間が限られてきているにもかかわらず、達成率が圧倒的に低くて苦しい闘いを強いられています。

すんなり目標金額に到達できるとは思っていませんでしたが、改めて、資金調達の難しさを実感しているところですが、ただ、その中でも嬉しいと感じることも多々あるわけで。

残り期間が少ないとはいえ、今回のイベントに関しては『新潟での開催』と聞くと敷居が高くなり、東京で開催だと聞けばそれなりに「ありそうだな」と聞こえてしまうという点にポイントがあります

どういうことかといえば「そんな機会が新潟にあるはずがない」という認識や雰囲気です。

これは、ぼくをはじめとした地方都市に住む人たちと、都会に住む人たちの間で自然と持ってしまっている認識であり、自然と醸し出してしまっている雰囲気でしょう。

この雰囲気が出てしまう大きな要因として『機会の格差』とでもいうようなチャンスの有無が大きく影響していると考えます。

つまり、都会に住んでいるだけでチャンスが人の数だけ存在していると考えられます。人口の数に比例するとでもいいますか...。人が集まっていた方が効率的ではあるので、それが形成されているのは仕方ないことなのかもしれません。

これ、正直にいうと完全に後付けなんですが、ぼくが開催する意図をそこにも結びつけていて、日本の田舎に住んでいたとしてもネットの力で人との距離は物理的なものを排除することができます。

ただ、そこから先の実際に起こり得るチャンスを捉えることができるかどうか、そんな雰囲気のする場に、感化されそうな場所にいけるかどうか、というのが課題。

そう、そんな機会って都会にしかないんでしょ...と。

それを都会の人もそうだし、地方都市に住む人たちもそう。諦めてるんではないか、と。諦めているのもそうだし、他人がやろうとすると「無理だよ」と思い、発してしまってないか、と。

そんな雰囲気を打破するためには「こんな田舎ではありえない!」という内容でインパクトを残さないといけないのかなって思ってるんです。そのためには、ぼくだけがその質を判断するのではなく、参加する人が判断できる、しかも即決できるぐらいの内容であるべきだと考えました。

それが実ったのか、サッカージャーナリストの木崎伸也さんもネット視聴にて参加を決めてくださいましたし、

同じくサッカージャーナリストの小澤一郎さんも参加を決め、クラウドファンディングでの支援してくださいました。

地元新潟でベンチャー企業でCFOを務める坂井さんもゲストであるえとみほさんにメンションをつけ、えとみほさんから返信をもらって盛り上げてくださってます。

などなど、たくさんの方から参加の意思を表明していただいていて、一様に「面白そうだ」「新潟で...」「安い」という評価をいただける一方、まだまだ認知が足りていないのと、あと一歩を踏み出すことに背中を押すだけの言葉が足りないのかもしれません。

以前、本田圭佑選手に対してメンションしてみました。

もちろん、彼のチャレンジとぼくのチャレンジでは結構一段ずつが大きい階段が82段以上は違うかもしれませんが、チャレンジするというポジションについては同一です。そこには認知度も著名さも社会的地位も関係なく、チャレンジするもの同士という枠組みでは一緒です。

だから勝手に仲間の気分でいたのですが、そんな折、返信というかメッセージが届きました。

本田圭佑選手かと思ったら、MAKIHIKAだった...

ぜひ、動画をご覧ください。特にぼくが岡部さんにTwitterで絡んだところに触れた部分に関しては、思わず当人ではありますが笑ってしまいました。

ただ、彼もスポーツ、特にサッカーをやってきた人であり、スポーツビジネス界にYoutuberとして闘いを挑んでいるチャレンジャーで、上で書いたようにポジション的にぼくといっしょ。

そんな彼が応援してくれる現状を含め、ほかにもたくさんの参加者が出てきてくれることも踏まえると、決してイベントの内容自体が悪いものではないんだな、と実感しています。

あとは知っている人、知っているけど動けていない人の背中を押せるだけの言葉が必要です。

それはもちろんぼくだけではなく、すでに支援を決めてくださった皆さんもそうですし、これをお読みいただいている皆さんの背中を押す態度がいるんです。

ぼくは今回のイベント、背中からバキバキ音が出るぐらいに押されたことから主催する立場としてできていますが、そんなフォロワーがいたからこそ、ここまできています。

クラウドファンディングは8月26日(日))23:00終了です。

ぜひ、皆さん、参加をしてください!

現地参加枠は限定120名での実施とさせていただきます。現地でゲストの方々が紡ぎ出す言葉を五感で感じるには現地での参加が最も楽しく、終わった後には感化されてしまうでしょう。

それが叶わず、すでに予定が入っていたり、後ほど見直したいと考える方は、Web視聴(LIVE・アーカイブ視聴)での参加をおすすめします。

それ以外にも岡部恭英さんとの個人面談ができる権利も購入することができるので、ぜひクラウドファンディングサイトをご覧ください!

【クラウドファンディング 8/26 23:00終了!】
■ にいがた、いっぽ

■ FARM

■ FAAVO

一緒に新潟であり、地方都市を盛り上げ、日本のためにスポーツから何ができるのかを共に考えましょう!

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