それでも...いや、だからこそ、というお話

せっかく楽しみにしてくださっていた皆さんには大変申し訳なく思っています。【馬場 渉さんゲスト参加中止】の報を届けることになってしまいましたこと、本当に反省しております。

「新潟」で「スポーツ」をテーマにして開催するという点において、HADOの福田浩士さん（@okomesan）と、馬場 渉さん（@vavavavava）ほど打って付けの人物はいないのではないかと思っていました。

何よりも僕自身が楽しみにしていたのですが、最終的にはゲスト参加が中止という形になってしまいました。

重ねてになりますが、ご支援を賜った皆さんにはもちろん、参加をしてくださる皆さんには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。申し訳ございません。

イベント参加に対するきっかけとして馬場渉さんという方の大きさをキャンセルを申し出る方々が出てきていることからも、マジマジと実感している次第。

やっぱり主宰として、風呂敷を広げておきながらも結果的にこのような形になったこと、本当に反省していますし、正直、シンドイっす。

ここ数日のちょっと落ちてる風なエントリになってしまっていたのは、そのような理由があったからです。

しかし、時間は変わらずに進み続けますし、それと同時にイベントの開催自体も間近に迫ってきているわけで、そう易々と落ち込んでばかりはいられない状況。

同席されるゲストの方々に同様のことを報告するにも、やっぱりツラいものが...。

けど、それを受けてゲストの方々が僕に起こした反応は「ポジティブに前を向いてできることをやりましょう」ということでした。

どこかでわかっていました。この人たちは、そういう人たちだということを。

だから僕も、できる事に対して注力するしかないと思っていましたし、それをすることしか道がないことも理解していたつもりです。しかし、僕だけがそうなっていたのでは決してうまくはいかなかったでしょうし、うまくいくものもうまく行かないんじゃないかとも思います。

そして確信しました。

もし、まだイベントへの参加を躊躇されている方がいるのであれば、今回のイベント、参加した方がいいということです。

なぜなら、僕はこのゲストの方々はもちろんですけど、サポーティングチームの皆さん、そして、支援をしてくださる皆さんや参加してくださる皆さんのおかげでイベントを開催することができるからです。

今回のゲストの方々で直接会ったことがある人、いません。

サポーティングチームでも実際に会ったことがある人、数えられるほどです。

支援をしてくださった方々や参加してくださる方々、初めましての方ばかりです。

本当になんでもない、地方都市に住む30代男性（既婚・子供3人）の僕でも紆余曲折がありながらも、それだけの人たちに支えられながら今に至ります。

このあったことがある人の方が少ないということこそ、このイベントを開く上での大きくて重たい要素なんです。

すごいことをやってのける人はスーパーマンじゃなくて、隣にいるような人なんだということを、ぜひ体感しにきてください。見た目からして本当に普通の人である僕ができるんですから、本当に誰でもできるはず。

それを実感しにきてください！

そして、行動するきっかけにしてください！

もう当日まで残り時間は少なくなってきていますが、まだ時間があります。まだまだやるべきことはありますが、生活の中にもそんなことは当然のようにあるわけで。

それでもやることに意義があるのだと僕は考えています。

どうか、これをお読みのあなたも、一緒にやりませんか。

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スポーツの未来に、僕たちができること。