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#えんどうnote の閲覧数が3.4万/月となりました...ありがとうございます!

##なに書いた
なんでもない「無名」で「普通」な人でも毎日書くことによって月間3.4万回も見られるようになりました

どうも、えんどう @ryosuke_endo です。

2014年4月にローンチされたnoteへユーザー登録し、チビチビと書き続けて総記事数958本。その内、毎日更新する記事はこの記事で846本。

2年と116日間、書き続けてます。

そんなボクのnoteが8月の月間ビュー(閲覧)数、34,000を超えました。

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特に書くに際して数字を「どこまでも数字(ビュー数)を伸ばしたい」なんて気持ちを抱くこともない上に、「これを伸ばすために」なんて躍起になりながら書く内容を決めているわけでもありません。

だとしても、こうやって「誰かはわからないけれど、確かに目に触れたこと」可視化され、その数が自分の想定していた以上である事実には素直にうれしく思っています。

これまでお読みいただいたみなさん、コメントをくださった皆さん、シェアをしてくれたみなさん、本当にありがとうございます。


ボクがnoteを書き始めたきっかけは、2018年9月に岡部恭英さん(@yasuokabe)にTwitterで声をかけたところから開催するに至ったイベントの過程を何もかも可能な限りオープンにする手段としてはじめたのがきっかけでした。

それまで読書感想文を"はてなブログ"で書く程度ではありましたが、noteユーザーが急増しはじめたタイミングでもありましたし、何よりも他のブログサービスのゴテゴテした感じのない「スマートさ」に惹かれて書くことにしました。

結果、イベントにまつわることだけで毎日書くことは、実際に近づけば近づくほどにネタが溢れてくるというか、常に危機感とか焦燥感があったためにオープンにしなければならないことってたくさんあったのです。

だけど、イベントまでの道のりが未確定だったり、期間が空いてる場合には書くことが平凡なネタすぎてどうしようかな、と困ってましたが、資金調達をするためにクラウドファンディングを取り組んだのですが、結果的に成功(目標達成率140%)までの過程を書くことができました。

そのイベントがきっかけとなり、いろいろと公私両面でお声がけいただけるようになりましたし、いまとなってはこんな風に"自分広報"を繰り返していたからこそ、いまの所属先であるシーエスレポーターズ で仕事をするに至ってます。また、徳力基彦さん(@tokuriki)の著書 『 #SNSの教科書 』の中で「普通の人」のSNS活用事例として紹介してもらえることになりました。

嬉しさを綴ったnoteは以下です。

ボクがこのnoteに書いている内容はとりとめのないもので、自分に興味とか関心のある分野について前提を揃えつつ書くようにしてます。

当初は中学生の時の自分に向けて書くように意識していたのですが、いつの頃からか10年前とか20年前の「仕事」とか「家族」に対する気持ちだけは高く持っていた「意識高いフリ系の自分」に向けて書くことが多くなってました。

いまでも大して変わっていません。変わったことがあるとしたら、凡人であることをきちんと自覚したことぐらいでしょうか。

あとは「家族」として妻さんと、三名の子どもたちが共に生活してくれるようになったことで、生活や仕事に向けての気持ちや取り組み方が変わったといえば変わったように思います。

ただ、根本的には引きこもり性質の調子のりなので、ついついタガが外れて周囲に迷惑をかけてしまうこともあるため、大人しくしていることに必要性しか感じていません。

そんなボクの書く内容なので、誰かの人生に役に立つことだったり、読むことによって知識や見識が深まったりすることはありません。浅いボクの人生録みたいなものなので。

ただ、noteを、というよりも、毎日書いて発信することが「誰かの日課」になれているのだとしたら、ボクとしてもやる意義を見出せたる気がします。

読んでもらえなかったとしても、「また書いてるな」なんて、ほんの少しでも興味を持ってもらえているのであれば、なんだかうれしく思う次第です。

そういえば、9月に入りましたね。

2019年の9月は、ほぼ丸々入院していたのでした。。

今年は問題なく過ごせそうです。ちなみに、この入院期間中もスマートフォンで必死にポチポチと更新してました。笑

そんなボクの書く #えんどうnote 、これからもよろしくお願いいたします!

それでは、また!

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。 お読みいただき、それについてコメントつきで各SNSへ投稿していただけたら即座に反応の上でお礼を申し上げます!