医師の所有物件に麻薬捜査!破られたドア!!

割引あり

連載名
ドクターbruの全力人生
タイトル
医師の所有物件に麻薬捜査!破られたドア!!
皆様、こんにちわっ!!ドクターbruでございます。
 今日は私の保有しているマンションの一室で起きた事件について、包み隠さずにお話をしたいと思います。そのお部屋はマンスリーマンションでありましたが、不動産投資にはマンスリーマンションとして貸し出しをするという選択肢もあります。マトリ(麻薬取締官)が私の保有しているマンションの一室に突入したというレアなエピソードについてお話をしたいと思います。マンスリー物件のメリット、リスクなども最後にまとめていきます。
◆いろいろな住人がいる
 現在所有している物件の多くは通常の賃貸物件ですが、中には管理会社がマンスリーマンションとして転貸している部屋も数部屋程度あります。
さて、話を進める前に通常の賃貸物件とマンスリーマンションの違いを簡単にお伝え致します。
通常の賃貸物件は皆様ご存じの通り、管理会社に委託をして賃貸募集を行い、入居した方から管理会社経由で家賃を頂くといった形です。
次にマンスリーマンションですが、生活に必要な家具や家電を置き、通常の家賃より少し高い金額で管理会社がオーナーから借り上げて、
一定期間借りたい入居者の方に比較的簡易的な手続きで貸すといったものでありまして、“転貸”“又貸し”という形です。マンスリーマンションは通常賃貸より高めに家賃を設定してあるため
通常賃貸だと何かと初期費用(家具、家電)など出費が嵩むのが嫌だ、だけどホテル住まいよりはコストを抑えたいという方のために存在しているといっても過言ではありません。
実は都内物件に関しては、オリンピックで需要が高まるかと思ったために、この形式や民泊で貸したりといった業者が数年前からかなり増加してきていました。ある種のビジネスモデルとしては成り立ちそうですよね。
但し、事件はそんな“転貸”物件で起きたのです・・・。

◆都内某区物件でのエピソード

ここから先は

1,466字
この記事のみ ¥ 300〜
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?