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ちょっとしたストッパーを自作する(3Dプリンタ活用)

冬場のお風呂,湯船に浸かっていれば極楽なんだけど,シャワーで済ませたい場合には,寒い.窓の冷気が入り込む..かといって,風呂暖房をつけるのはちょっと勿体もったい無い気がする.

お風呂の窓の隙間風すきまかぜ防止に断熱材を設置してみよう!

ただ単に,断熱板(発泡スチロールでもいい)を窓枠においただけだと,ストンとずり落ちてしまう.
何か気の利いたストッパーが欲しいなと思って,100均ショップを探してみたけど,ずばりというものが見当たらない.
無いなら自作しよう!せっかく3Dプリンタという神器があるのですから.

というわけで,またしてもTinkercadにお世話になります!

Tinkercad

本当に簡単にモデリングできる!
右側に基本形状があるので,それをドラッグ&ドロップして,任意の寸法に変更するだけ.
磁石を嵌め込みたい部分は,円筒形をドラッグして,穴をクリック.15分もあれば,モデリング完了です!

ストッパー形状

さっそく3Dプリント.湿気が悪影響を及ぼすフィラメントには,大気が乾燥している冬場は,3Dプリント日和です.

磁石を入れて,セロテープを貼ったら,できあがり.
(磁石が錆びて,それがお風呂の壁に垂れないように)

ストッパー

お風呂の断熱材パネルのストッパとして設置.

発泡スチロール断熱材のストッパを設置

確かにシャワー中の寒さが和らいだと感じるのは,作った本人だからか?そうではないと信じたい.

そして,これからも3Dプリンタでどんどん便利小物を作るぞー!

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