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同棲時の連絡手段(Slack)

「同棲しよう」という話になった時に、ふたりだけのSlackを作ってみたら案外便利だったので、同棲が終わった身ながら紹介してみようと思います。同棲開始は2018年(3年前)なので、ちょっと情報としては古いかもしれませんが参考になれば。

🤔Slackって何?

コミュニケーションツールです。チャンネルを作って、その中で会話することができるのが特徴です。基本的には無料で利用可能です。

🤔なんでSlackを利用することにしたの?

おたがい仕事で馴染みがあったからですが、他にも以下の理由があります。

① 話題ごとにチャンネルを作ることができる

他愛もない雑談。同棲開始に関する諸々のお話。美味しいご飯屋さんの話。一緒にお出かけしたい観光スポットの話。etc...

当時はこんな感じで話したいことが色々あったのですが、話題ごとにチャンネルを分けることができたので便利でした。

例えば、同棲開始前の親への挨拶に関する話題は「ご挨拶」チャンネルを作成し、その中で色々とやりとりを行いました。同時並行で「おでかけ」チャンネルを作成し、ふと見つけたお出かけスポット情報はそちらへ書き込んでいました✏️

② スレッド形式で返信できる

投稿へスレッド形式で返信できるので、話を追いやすいです。チャンネル内で複数話題が走る場合は、スレッド形式のおかげで情報が散らからずに済みました✨

③ 無料で利用可能

有料プランもありますが、無料でも事足りるかと思います。(有料にすると1万メッセージを超えても、メッセージが保管される等々のオプションがつくかと思います)

🤔LINEでよくない?

すぐ応答が欲しいような連絡やコミュニケーションを取るには、LINEで充分でした。文字以外のスタンプを利用したコミュニケーションなど、直感的に相手と話しやすいサービスだと思います。

ですが複数タスクを同時並行でこなすには、LINEだと不便でした。会話用のアプリなので、複数タスクを同時並行で見る用途には不向きであったためです。

🤔LINEはノート機能もあるから、そこで話題ごとにノートを作って対応すれば良いのでは?と思った方もいるかもしれません。ですがこちらも、短期で複数タスクを俯瞰して管理するには少し不向きだと感じました。(プライベートなコミュニティで、あまり早すぎないペースでイベントを立てる用途であれば向いているのかもしれません)

🤔実際使ってみてどうだった?

チャンネル分けすると、話題が混じらないので情報を探しやすかったです👀同棲前に発生する複数タスクの同時進行を行う際、情報があらかじめ纏まっていると「この情報はどこかに書いた気がする、、、探してみる、、、」という手間が省けました。

LINEと異なり、既読がつくわけでもないので気楽です。また、Slackには投稿へスタンプで反応する機能があるので「(返事考えるの面倒だけど)反応しとこ〜」という時に反応しやすいです。スタンプ反応時に通知などいかないのもお気楽ポイントでした。

🤔Slackで出来ないことは?

写真をアルバム形式で保存することはできないです。その手の機能はLINEの方が格段に優れていると思います。

また、既読確認機能がないので「本当にこれ読んでくれたかな…」とやきもきするかもしれません。リアルタイムにコミュニケーションを取りたい場合は、LINEの方が向いているかもしれないです。それぞれのツールごとにメリット・デメリットや使い所があるので、うまく使い分けできると楽かもしれません💡

💐おわりに

カップル専用アプリ、家族専用アプリなど他にもっと使いやすいアプリがあるならSlackをあえて使う必要はないかもしれないです。ですが、二人で情報共有して「同棲開始プロジェクト」や「同棲プロジェクト」を進めるのであれば、手段の一つとしては良いのではないかと思います💐

Slack社の回し者みたいになりましたが、ただ単に便利だったので共有しようかと思い、気が向いて書いています。困っている人の情報のひとつとして参考にしていただければ嬉しいです☺️

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